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日本テレビドラマ『デスノート』出演の佐野ひなこの発言に非難の声! ビジュアルも酷く“ブサブサ”と呼ばれ散々な状態に

『デスノート』で“ミサミサ”こと弥海砂役の佐野ひなこが「死にたくなった」発言で女優失格と批判の声!

日本テレビ系で7月よりスタートした実写ドラマ『デスノート』は初回平均視聴率16.9%を記録し、今年の民放連続ドラマの初回視聴率トップとなり大きな話題になったものの、第2話は12.3%、第3話は8.7%、第4話は10.6%、第5話は8.2%、第6話は10.2%と上がったり下がったりを繰り返し、安定しない状態にあります。

この原因は、ドラマ化にあたりキャラクター像が変更されていることなどが挙げられており、中でも山崎賢人さん(20)が演じている世界一の名探偵・L(エル)のキャラ変更や、山崎さんの演技に対しての批判、またアイドルユニット・イチゴBERRYの“ミサミサ”こと弥海砂(あまね・みさ)役を演じているタレントの佐野ひなこさん(20)のビジュアルや、演技に対しての批判が多く寄せられています。

そんな中で、佐野さんが先日日本テレビで行われたイベント『超☆汐留パラダイス!-2015 SUMMER-』に登場した際に、撮影秘話を語っていたのですが、ハードな撮影内容に対して「死にたくなった」と言ったことなどに対して批判が寄せられてしまったようです。

佐野さんが明かしていた死にたくなったというのは、第6話で放送の監禁された場面で、実際に放送に使われたのは数秒だったものの、撮影には4~5時間かかつたことから「本当につらかった」と吐露し、「海砂は何日間も耐えるという設定なんですけど、私はもう4時間で死にたくなりました」と笑いながら語っていたそうなのですが、この発言に対してネット上では、

などの厳しい声が殺到。

また、「消したい記憶」を聞かれた際に「7話の撮影中に、自分の役名である“弥海砂”をうまく言えなくて、5、6回NGを出しちゃったんです」と明かし、「現場の雰囲気的にもまずくて、プロデューサーに圧をかけられて冷や汗が止まらなかった」と語っていたのですが、これに対してもネット上では、

などの批判コメントが寄せられていました。

佐野さんが演じている弥海砂は、藤原竜也さんが主演で実写映画化された作品で戸田恵梨香さんが演じ絶賛されていたものの、佐野さんはイメージとかけ離れていることからネット上では「ブサブサ」と呼ばれるなど散々なことに。

それに加え、今回の発言に対して批判が寄せられ、さらに弥海砂の拷問シーンは見せ場の1つであったものの、「いまいち萌えない」などと視聴者からは不評で、こうしたことが数字の低下に拍車がかかることになるのではないかと心配なところなのですが、このドラマはネット上での炎上によって注目を集め、それが視聴率に結びついているのではないかとみられており、引き続き視聴率の推移に注目していきたいところです。

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