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東出昌大のドラマ出演NG状態でケイジとケンジ続編出演なしか。長澤まさみも2ショットNG、コンフィデンスマンJP劇場4作目に影響?

『ケイジとケンジ』続編が来年4月放送も東出昌大は降板、桐谷健太の単独主演に? コンフィデンスマンJPからも消える?

2020年1月期放送のドラマ『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)の続編が、来年4月期に放送予定であることを週刊誌『週刊文春』が報じています。

しかし、桐谷健太さんとW主演を務めた東出昌大さんは、続編には出演しないとしています。

『ケイジとケンジ』は、元体育教師の刑事と超エリートの検事がタッグを組み、難事件を解決していく内容で、脚本は『HERO』『海猿』『ガリレオ』『DOCTORS~最強の名医~』『龍馬伝』など、数多くのヒット作を手掛けた福田靖さんが脚本を担当しています。

<↓の画像は、ドラマ『ケイジとケンジ』出演者の写真>

東出昌大さんはこの作品で初めてゴールデン帯(19~22時)の連ドラで主演を務め、大きな注目を集めていましたが、第1話放送からわずか1週間後に週刊文春に不倫スキャンダルをスクープされ大炎上しました。

不倫相手の女優・唐田えりかさんは報道後、出演していたドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)を降板、芸能活動を休止した一方で、東出昌大さんは批判を浴びながらも仕事を続けました。

『ケイジとケンジ』にも最終回まで出演していましたが、第2話以降視聴率が急落し、不倫報道前の初回世帯平均視聴率は12.0%を記録していたものの、第2話は9.7%、第4話で8.3%まで落ち、その後は9%台で推移していました。

『ケイジとケンジ』は当初、テレビ朝日の人気刑事ドラマ『相棒』のようにシリーズ化を予定していたものの、東出昌大さんの不倫スキャンダルが原因で計画は白紙になったとの報道もあります。

しかし、週刊文春によれば『ケイジとケンジ』の続編が来年4月期に放送予定で、東出昌大さんを外して桐谷健太さんの単独主演の形にし、バディものではない作りに変更されるとのことです。

不倫スキャンダルがスクープされてから2年以上経つものの、現在もスポンサーの意向が強いテレビドラマの出演は難しいといいます。

東出昌大さんは昨年10月にも、週刊文春に女性スキャンダルをスクープされ、今年2月に芸能事務所『ユマニテ』をクビになっており、そうしたことも影響し主演ドラマから外された可能性もありそうです。

ユマニテをクビになった東出昌大さんは現在フリーで活動し、マネージャーも付けずに自身でマネージメントも行っているそうなのですが、『フラッシュ』が先日報じた記事によれば、8月には映画『福田村事件(仮)』の撮影に参加していたとのことです。

<↓の画像が、フラッシュ撮影の東出昌大さんの写真>

映画のギャラについて芸能記者は、「今回の出演ギャラは数十万円と聞いています。事務所所属時の半分に近い金額です」と明かしています。

また、ニュースサイト『日刊大衆』によると、長澤まさみさん主演の『コンフィデンスマンJP』シリーズの劇場版4作目の制作が決定しているといいます。

東出昌大さんはこの作品にレギュラー出演していますが、「主演の長澤さんから“NG”を出されたら、間違いなく降板になるはずです。第3弾の『英雄編』の宣伝活動において、長澤さんサイドは東出さんとのツーショットをNGにしていると言われました」と、制作会社関係者が明かしています。

<↓の画像は、『コンフィデンスマンJP』出演の東出昌大さん、長澤まさみさん、小日向文世さんの写真>

東出昌大さんのコンフィデンスマンJP降板説は、今年1月に『日刊ゲンダイ』も報じており、プロモーション活動にも影響が及んでいることがネックになっているとのことでした。

ただ、東出昌大さんが演じている詐欺師・ボクちゃんは、この作品に重要なキャラクターの1人でもあり、不倫報道後も出演継続を望む声も多く上がっていただけに、劇場版4作目にも出演予定なのではないかと思いますが、果たしてどうなるでしょうかね。

週刊文春が報じた『ケイジとケンジ』続編に関しても、主演の東出昌大さんが降板し、ドラマのタイトルや内容はどうなるのか気になるところで、今後の続報に注目したいですね。

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