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ダウンタウン松本、ガキ使スタッフのガースーとヘイポーリストラ疑惑を週刊大衆報道で怒り! ツイッターで否定し話題に

『ガキの使いやあらへんで』ガースー(菅賢治)&ヘイポー(斉藤敏豪)クビ報道、ダウンタウン松本人志がツイッターで激怒、真相は…

ダウンタウン・松本人志さん(53)が6日に自身のツイッターを更新し、週刊誌『週刊大衆』が報じた記事の内容を否定、苦言を呈しました。

内容を否定した記事は、松本さんが企画構成も担当しているバラエティ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)で、総監督を務める“ガースー”こと菅賢治さん(62)、総合演出の“ヘイポー”こと斉藤敏豪さん(62)の2人が、「今年に入って“クビ”になった」という内容でした。

記事で2人がクビになったと語っている構成作家は、「2人のリストラは、松本さん本人の了承なしでは絶対にありえない。ヘイポーさんは3年前に心臓の手術をしていて、最近は激ヤセぶりも話題になっていた。そうした体調面を考慮してのことかもしれませんが、菅さんに関してはちょっと理由が分からないですね」と語っています。

<↓の画像左がガースーさん、右がヘイポーさん>

また、制作会社関係者は、「企画のマンネリを嫌う松本さんが、スタッフの若返りを希望したというのはあるかもしれませんね。」といい、2人がクビになったとすると、年末の『笑ってはいけない』シリーズも終了となるのが自然だと語っています。

しかし、この報道に対して松本さんは6日、「日刊大衆。 ガキ使の菅さんとヘイポーがクビ? 2人に失礼やわ。菅さんは数年前に既に日テレを退職されて総監督として三年間 頑張っていただきこの度めでたく卒業。ヘイポーは健在で近々OAのロケに参加してメッチャおもろかったけど。何? 2人に謝って。 日刊大衆。」とツイートしています。

<↓の画像が、実際のツイート>

これにネットでは、

などのコメントが寄せられています。

ヘイポーさんは現在も番組に携わっているようですが、菅さんが番組を卒業したというのは本当のようですね…。

菅さんは『ガキの使い』の元チーフプロデューサーで、2014年3月末に日本テレビを退社後は、フリーのプロデューサーとして活動しており、その後も『ガキの使い』や『踊る!さんま御殿!!』などで総監督を務めています。

年末の『笑ってはいけない』シリーズでは、毎回舞台に“ガースー”が使われていたり、タイトルに看板やポスターなどの小道具として登場していることから、視聴者にも親しまれているスタッフでした。

どのような経緯で菅さんが番組を離れることになったのかは不明ですが、『笑ってはいけない』などに今後大きな変化が出てくるかもしれないですね…。

【追記 2/6 18時00分】
『日刊大衆』公式サイトが6日16時に更新し、「お詫びと訂正」を掲載。

「ダウンタウン『ガキの使い』、ガースー&ヘイポー『電撃リストラ』の衝撃」というタイトルの記事を報じたものの、「その後の取材により、菅賢治氏は番組を卒業し、斉藤敏豪氏は今後も番組に関わっていかれることが確認されましたので、記事の取り消しをすると共に、菅氏並びに斉藤氏、番組関係者の方々に心よりお詫びをさせて頂きます。」と謝罪しています。

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