池脇千鶴の顔が別人レベルに変わり病気説も…朝ドラ出演で反響、『ほんまもん』以来24年ぶり出演で注目集まる

女優・髙石あかりさん(22)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説（朝ドラ）『ばけばけ』が今日からスタートし、ヒロイン・松野トキの母親・フミ役を演じている女優・池脇千鶴さん(43)の近影にも大きな注目が集まっています。

池脇千鶴さんは2月に『ばけばけ』への出演が発表され、朝ドラへの出演はヒロインを務めた2001年後期放送の『ほんまもん』以来24年ぶりということもあり、朝ドラファン等の間で大きな反響を呼びました。

＜↓の画像は、『ほんまもん』でヒロインを務めた池脇千鶴さん（当時20歳）＞

＜↓の画像は、『ばけばけ』出演している池脇千鶴さんの近影＞

そして、24年ぶりの朝ドラではヒロインの母親役を演じ、今日放送の第1話から登場したところ大きな注目を集め、

• 久しぶりに拝見したら母らしい？貫禄があってビックリした
• おどろいたけど、今の池脇千鶴、女優としてかなり好き。すごく貴重な存在だと思う。
• 長年娘役か多かったから、いきなりの顔面圧が素晴らしい。また一段と進化しましたね！
• 朝ドラ「ばけばけ」のフミさん役は池脇千鶴さん！？…やんな？ ドラマで観て目を疑って検索してしまった
• オープニングから心をわしづかみにされました。そして何より…池脇千鶴さん。久々に拝見した今の姿に思わずびっくり、でも演技は変わらず圧巻。
  この先どんな物語を紡いでいくのか、毎朝の楽しみがまたひとつ増えました。

などの声が上がっていました。

池脇千鶴さんの容姿の変化は4年ほど前から度々話題になっており、2021年1月期放送のドラマ『その女、ジルバ』（フジテレビ系）で9年ぶりに連ドラ主演し、40歳のホステスと81歳で亡くなった伝説のママを1人2役で演じた際にも、池脇さんの姿に大きな注目が集まり、あまりの激変ぶりにバセドウ病などの病気を疑う声も少なくありませんでした。

＜↓の画像は、2021年放送のドラマ『その女、ジルバ』で1人2役を演じた池脇千鶴さん＞

それ以降も、ドラマにゲスト出演するたびに視聴者の間で容姿の変化が話題になると共に、その演技力に対して絶賛の声が上がっていました。

＜↓の画像は、今年2月放送のドラマ『秘密〜THE TOP SECRET〜』出演時の姿＞

週刊誌『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』によると、池脇千鶴さんの容姿の変化は「“池脇流”の役作り」といい、池脇さんは2015年公開の映画『きみはいい子』で2児の母親役に挑戦した際、プロデューサーから「太ってくれ」と言われ、その指示通りに体重を増やしたことを明かしていました。

過去に『女性セブン』が報じた記事によれば、池脇千鶴さんは完璧主義で役にのめり込む憑依型の女優だそうで、『ばけばけ』でヒロインの母親役を演じるにあたって、視聴者に違和感を与えないように徹底的に役作りをしたとも考えられます。

＜↓の画像は、『ばけばけ』で夫婦役を演じている岡部たかしさん(53)との2ショット＞

この他にも池脇千鶴さんは過去のインタビューで「自分には、自然体が一番合っているような気がします」と語っていたこともありました。

そのため、世間から容姿の変化について何を言われようがスタイルを変えることなく、自分らしさを追求しているとも考えられます。

いずれにせよ、池脇千鶴さんは演技力には定評があり、これから『ばけばけ』でも視聴者を惹き込むような良い演技を見せてほしいです。