ワイドショー番組『ルックルックこんにちは』(日本テレビ系)の人気コーナー「突撃!隣の晩ごはん」を担当していたことで有名なタレント・落語家のヨネスケさん(別名=桂米助 本名=小野五六 67歳)が、今年3月に離婚をしていたことが明らかとなりました。
ヨネスケさんは22日に放送された医療情報番組『主治医が見つかる診療所 芸能人徹底検査!人間ドックSP第12弾』(テレビ東京系)に出演した際に、自身の食生活を紹介するVTRが流れた後に司会の東野幸治さん(47)から「女性の存在が全くなかった」と指摘をされると、「銭湯に行ってくるって5年間、帰らなかったら『長い銭湯だね』って三下り半を突き付けられた。今、私は一人で銭湯に行ってます」と説明し、結婚生活は39年と363日だったことを告白していました。
ヨネスケさんは「芸のためなら女房も泣かす!」等と強がった発言をしていたものの、東野さんからは「あんたが泣いてんのよ」とツッコまれて苦笑い。
そして、一部スポーツ紙が取材をしたところ「ノーコメントでお願いします」と言葉少なだったそうです。
これにネット上では、
- 笑えない。なら、離婚してあげるべきだった。たくさんお金を上げてね。どうせ自分は違うところで別の人とおままごとしてたんでしょ。
- 5年間家に帰らないって・・・それはもう家じゃないよね
- 5年って、、、長い銭湯だったわね、と返す奥様は立派。離婚に至るのは当たり前。自由気ままにやりたいのも分かるけど、限度がありますよね。この年になって、大切な奥様に見切りをつけられ、あとは孤独。孤独を愛する人もいるから、一概に不幸とはいえないけど、泣いて後悔しても遅い
- これから身体の衰えや病気が心配な年齢。元妻のありがたみを感じる機会は増えるだろうなー。もう手遅れだけどね
- このくらいの歳になるとおじいちゃんを感じさせるものなんだけど、年齢の割に元気だなと思った。年下の愛人がいるんだろうな
などのコメントが寄せられていました。
5年間家に帰らなかったことで離婚になったとのことですが、夫婦仲が悪く別居状態にあったわけではなく、愛人と共に生活をしていたということなのでしょうかね…。
ヨネスケさんと言えば、一般家庭に突撃訪問をして晩ご飯を紹介する「突撃!隣の晩ごはん」での人情味溢れるキャラクターのイメージが強く、人柄の良さに好感を持っていたことから、奥さんの元に5年も帰らずに生活を送っていたことを知り少しショックです。
ヨネスケさんも今年で67歳となり、これからの老後を独り身で過ごすのは寂しく辛いものがありますが、奥さんを泣かせるようなことをしていたのであれば自業自得ですね。