元柔道家でその後総合格闘家に転身し、これまでにK-1やUFCなどの大会に出場、またタレントとしても活動している秋山成勲さん(38)と、カリスマモデル・SHIHOさん(37)の長女であるチュ・サランちゃん(2)が現在韓国で大人気のようです。
(↓の画像が、チュ・サランちゃんの写真)
なぜお2人の子供が韓国で活動しているかと言うと、秋山さんは帰化して日本国籍を取得していますが、もともとは旧名をチュ・ソンフンという在日韓国人4世であり、そうしたことから秋山さんと一緒に韓国で芸能活動を行っています。
昨年11月にはKBS第2テレビ『スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた』に父娘で出演したことで、それ以来、サランちゃんへのCMオファーが相次いでいるそうで、12月に移動通信会社のCMに初出演して以来、乳児用化粧品、乳製品、ラーメン、学習誌、製薬会社、カメラ、ソーシャルコマースまで、この5カ月間で10社と契約したという。
すでに、韓国国内の売れっ子の子役よりも認知度が高いといわれており、テレビCMのギャラは2億ウォン(約2,000万円)と、韓国ではそれなりに売れている芸能人のギャラ水準だそうです。
これにネットでは、
- 今からでもいいから韓国籍とれよ、そんで帰ってくるな
- 国籍関係なく人間性に問題ありすぎ。
- 韓国で生活しろよ
- 娘は被害者だな
- この様子だと将来的には韓国で暮らすつもりかな
などのコメントがありました。
サランちゃんは韓国で大人気のようで、今後日本でも活動する日は来るのか気になるところですが、韓国のイメージが強くなってしまっているため、今の日本で活動するのは難しいでしょうかね。
ちなみになぜ秋山さんは日本に帰化しているにも関わらず、娘の名前が韓国式の名前かというと、昨年韓国のテレビ番組に出演した際に、「過去に避けられない事情から日本に帰化した。当時父は日本に帰化する息子を尊重してくれた。それから父にいつも申し訳なく思っている。父のためという気持ちを込めて娘の名前を韓国式にした」と語っています。
最近はきらきらネームと言われる名前が増えていますので、そこまで違和感を感じませんが、秋山さんは日本に帰化している訳ですし、今後のことを考えたら、日本人の名前を付けてあげた方が良かったのではないかなと個人的には思いますが、今後韓国籍を取得して、韓国に移住することを考えて名前を付けたのでしょうかね。