元卓球日本代表の“愛ちゃん”こと福原愛さん(33)が、Tリーグ『琉球アスティーダ』の運営会社の「社外取締役」に就任することを『スポーツ報知』が報じ、ネット上では様々な声が上がっています。
『スポーツ報知』によれば、『琉球アスティーダ』の運営会社『琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社』は今年3月末に、国内のプロスポーツチーム運営企業として初めて東京証券取引所プロマーケットに上場し、さらなるチームの発展やアジア戦略を見据えて、国内外で活躍した福原愛さんの招へいに動いたとみられるとのことです。
福原愛さんは2018年10月に現役引退を発表し、かねてから「卓球界に貢献できることは何でもしていきたい」との思いを語っており、Tリーグとの関わりも深く、リーグ初年度の2018年から2年間理事を務め、その後はTリーグのアンバサダーに就任しています。
そして、12月20・21日に沖縄アリーナで開催されるイベント『アスティーダフェスティバル 2021-2022』に、スペシャルゲストとして出演することが先日発表されており、『琉球アスティーダ』は「現役引退後もさまざまな活動をしている福原愛さんとともに心にエナジー、日常に元気を届けます」としていました。
ちなみに、福原愛さんが社外取締役に就任するという『琉球アスティーダ』は、今年7月に離婚成立が発表された元台湾代表・江宏傑さん(こう・こうけつ 32歳)が2017年から所属していたチームでもあり、選手としての活動が無くなった2019年からはジュニアスククールの初代監督を務めていました。
<↓の画像は、『琉球アスティーダ』に所属していた江宏傑さんの写真>
そんな『琉球アスティーダ』運営会社の社外取締役に、福原愛さんが就任することが明らかとなりネット上では、
- 台湾近いけど、いいのですか?笑
- 夫と子供を捨てた結果が取締役。役員報酬は幾らなんだろう。
- 幼い子どもを棄て、欲情に走り、見え透いた言い訳でごまかす人間を良く起用しようと思ったな
- こんな無責任な人に社外取締役を依頼する企業ってすごい
- 彼女はメンタルが強いね。不倫や離婚の件で誹謗中傷を受けても、シレッと五輪の卓球の解説もしてましたしね。たくましいです。
- Tリーグより、中国で戦う戦略と中国資本を得るためだと思う。株式上場してるなら、中国からお金を集めやすいし。
- 知名度、マスコット的な者を期待しての起用かな。客商売だから注目されて人を呼びお金を落としてもらわなければ存続も危ぶまれてしまう
- 愛ちゃん側も背に腹はかえられないから、イメージが良かった頃に比べて、安いギャラで引き受けてくれるのでしょう。
多少イメージが悪かろうが、知名度抜群だから、広告塔になって欲しくて依頼するんでしょうね。
そうやって稼いだお金がお子さんのために使われるならいいのですが。 - 不倫はいけないし、お子さんを置いてきたのも気にかかりますが、夫婦間のトラブルって他人にわからないような事情がない?
もしかしたら雑誌が間違えや決めつけで報道してることだってあるかもしれない。
だから、もう二度と不倫はしないと誓い、更正、復帰できたらいいね。小さかった頃の愛ちゃんを思い出すよ。頑張って!
などの声が上がっています。
福原愛さんは今年3月に、台湾に母親と子供たちを残して単身帰国中に、既婚男性とのW不倫疑惑スキャンダルをスクープされ、それから4ヶ月後に江宏傑さんとの離婚が成立し、子供たちの親権は共同親権となったものの、現在も子供は江さんと生活を続け、日本や台湾では現在も福原さんに対するバッシングが続いています。
<↓の画像は、福原愛さんと元夫・江宏傑さん、子供たちの写真>
それを受けてか福原愛さんは、不倫報道後も応援の声が多く上がっている中国に擦り寄り、中国メディアのインタビュー取材に応じたり、中国版Twitter『微博(ウェイボー)』のみ更新を続け、中国のファンに向けた情報発信をしている中で、元夫の江宏傑さんが所属していた『琉球アスティーダ』の社外取締役に就任とは少し驚きましたね。
ただ、福原愛さんは日本卓球界では抜群の知名度を誇り、今月に入ってからは出身校・青森山田中学・高校の系列校である私立・青森大学の客員准教授にも就任していて、江宏傑さんとの離婚が成立したことでこれからさらに活動が活発的になっていきそうです。
『琉球アスティーダスポーツクラブ株式会社』の社外取締役就任を巡っては、現時点でかなり否定的な反応が多い状況ですが、これからチームの発展などに大きく貢献する活躍ぶりを是非とも見せてほしいです。