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福原愛が江宏傑と親権巡り泥沼争い、刑事事件化も中国で活動開始。イメージ悪化で辛辣な声も

福原愛が中国で通販タレントに…ライブコマース挑戦、ラブチャイナアピールも微妙な結果。長男連れ去り問題で厳しい声

パリ五輪の卓球日本代表選考に注目が集まる中、ロンドン五輪とリオデジャネイロ五輪の女子団体で銀・銅メダルを獲得した福原愛さん(35)の近況を、週刊誌『女性自身』と『週刊女性』が伝えており、中国で新たに“ライブ通販タレント”に挑戦しているとしています。

記事によれば、パリ五輪代表選考の最終戦となった全日本選手権が開催された今月28日に、福原愛さんは2008年に中国から帰化した元専属コーチ・張莉梓さん(ちゃん・りさ 中国名=湯媛媛 44歳)と共に、中国の動画配信サイト『梨視頻(リーシーピン)』で約2時間にわたりライブ配信を行ったそうです。

<↓の画像が、ライブ配信を行った福原愛さんと張莉梓さんの写真>

配信では流暢な中国語でトークを繰り広げ、視聴者とコミュニケーションを取りながら、商品の紹介と販売を行う「ライブコマース」に初挑戦し、歯ブラシやスマホケースといった日用品のほか、アクセサリーなどを紹介していたといい、配信から10分で視聴者数は1万人に達し、累計で約141万人が配信を視聴していたとのことです。

初挑戦したライブコマースでの商品取引成立件数は約2,380件、取引総額は約49万円で、ピーク時の視聴者数は1.9万人、平均視聴者数は6,000人ほどで、中国でも高い人気・知名度を誇る割には微妙な数字で、他のタレントと比較しても少なかったといいます。

そして、福原愛さんが新たにライブ通販に挑戦し始めたことに対してネット上では、

などの声が上がっています。

日本卓球界のレジェンドである福原愛さんは現在、青森大学の客員准教授、『ワールドテーブルテニス(WTT)』の日本法人でジェネラルマネージャーを務めるなど引退後も様々な活動を行い、卓球関連の仕事に携わっていますが、中国で新たにライブ通販を始めたというのは少し驚きました。

そんな福原愛さんは昨年10月に、中国版インスタグラム『小紅書(RED)』にアカウントを開設し、巨大なダイヤモンドをあしらった指輪を動画で公開し話題になっており、SNSでのアクセサリー紹介や顔のバージョンアップ等はライブコマース挑戦への布石だったのかもしれませんが、かなり迷走している気がします。

福原愛さんは現在も、元夫・江宏傑さんと子供の親権を巡って泥沼の争いを繰り広げ、長男を連れ去った問題が刑事事件にまで発展し、こうしたプライベートのトラブルが原因で日本での活動量が減少しており、そうしたこともあってか昨年には小紅書で公開した動画で「私の半分は中国人ですよ!」と、中国に媚びを売る発言もしていました。

台湾メディアの報道によれば、今回のライブ配信でも「私は中国がとても好きで、中国のモノも好きです」などと“ラブチャイナ”を強くアピールしていたものの、香港メディアの報道によれば中国人からも批判的な声が上がっているといいます。

その結果が売り上げ額の伸び悩みに繋がったとみられますが、福原愛さんと言えば幼少期から負けず嫌いの性格で有名でしたし、新たな収入源を得るために今後さらに中国でどういった活動を行っていくのか、引き続き注目していきたいです。

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