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清原和博&元妻・亜希の息子が慶應義塾高校卒業後に慶大野球部入り。違法薬物騒動後に中学はバレー、高校はアメリカンフットボールで活躍

清原和博の長男・清原正吾が慶応大学野球部に入部しプロ入りも? 高校のアメフト部から転身し父親も応援。画像あり

元プロ野球選手・清原和博さん(53)と元妻のモデル・亜希さん(51)の長男・清原正吾さん(しょうご 18歳)が、今年春に進学予定の慶應義塾大学で、野球部へ入部する意向を示していると『スポーツニッポン』や『スポーツ報知』が報じています。

清原正吾さんは弟・勝児さん(かつじ 15歳)と同じく、小学生時代には強豪少年野球チーム『オール麻布』(東京都港区)でプレーしていましたが、慶應義塾普通部(中学)へ進学後はバレーボール部、慶應義塾高校へ進学後はアメリカンフットボール部に入部し、アメフト部時代には神奈川選抜に選出されていました。

<↓の画像左が清原正吾さん、右が弟・勝児さん>

清原正吾さんは身長が190センチ近く、父親譲りの恵まれた体格の持ち主といい、アメフト選手として将来を嘱望されていたそうなのですが、野球をしたいとの思いが強く、高校時代から清原和博さんに色々とアドバイスを求めながら自主練習を積み、今春進学する慶應義塾大学の野球部に入部することを決意し、すでに大学側は入部希望の意向を示しているそうで、昨年末には慶応大学野球部の練習にも参加したとのことです。

慶応大学野球部の堀井哲也監督はスポーツ紙の取材に対して、「我々はスポーツ推薦で有力選手を獲得できるわけではない。他競技でトップクラスの実力を持つアスリートが野球に挑戦することは歓迎します」と語ったとしています。

また、練習を見た関係者は、「あんな打球は(今秋ドラフト候補の主砲)正木でも打てない。肩も強く、足も速いので外野でいけるんじゃないか。3年生ぐらいで神宮デビューできたら面白い」と期待を寄せているといいます。

一方で、慶応大学野球部には甲子園経験者が多くおり、6年間野球から離れていた清原正吾さんには大きなハンデがあり、大学から野球を再開しても一度もリーグ戦に出場できない可能性もあるといいますが、正吾さんは野球部入りを強く望んでいるそうで、堀井哲也監督は「強い決意を感じた」と語り、清原和博さんも「彼の男としての覚悟と決断を尊重したい」と背中を押しているとのことです。

そして、清原和博さんの長男・正吾さんが慶応大学の野球部に入部することに対してネット上では、

などの声が上がっています。

弟の清原勝児さんは中学に進学後も野球を続け、現在は元『西武ライオンズ』の東尾修さんがオーナー、蓬莱昭彦さんが総監督の『世田谷西リトルシニア』でプレーしており、勝児さんも父親譲りの恵まれた体格から、将来の球界入りに大きな期待が寄せられています。

清原和博さんの次男・勝児さんのインタビュー映像(2017年)

一方の清原正吾さんは小学校で野球を辞めてしまったのですが、その理由は不明ながら、小学6年生になる直前に週刊誌『週刊文春』によって清原和博さんの薬物使用疑惑が報じられ、それが原因で野球チームの保護者たちから「自分の子どもへの悪影響が心配だ」といった声も上がり、レギュラーを外されてしまったとの噂もありました。

この話は事実か否か不明ながら、清原和博さんは違法薬物使用疑惑が浮上後の2014年9月に、亜希さんとの離婚を正式発表しており、一連の騒動も野球から離れた理由の1つだった可能性は十分あるかと思います。

その後、しばらくして清原和博さんは亜希さんと2人の子供達の面会を許されるようになり、昨年6月には週刊誌『フライデー』によって、清原さんが正吾さん、勝児さんを連れて工業地帯にある室内野球場を訪れ、打撃指導を行う姿をキャッチされており、野球を通じて親子のコミュニケーションを取れるようになったとのことでした。

そうしたことも、清原正吾さんが大学でまた野球をやりたいと思ったきっかけになったとも考えられ、大学から野球を再開しても試合に出場できない可能性も十分あるようですが、これからひたむきに練習を積み重ねて、是非とも試合で活躍する姿を見せてほしいですね。

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