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浅田真央がIMG移籍、浅田舞は個人事務所でフリーで活動か。姉妹の活動比較報道巡り賛否、妹の七光りと手厳しい声も

浅田舞&浅田真央が事務所退所で姉妹格差が浮き彫りに? 姉は仕事減少、話題は新恋人と熱愛やインスタグラム投稿で…

プロフィギュアスケーター・浅田真央さんと姉・浅田舞さんが、10日をもってマネージメント会社『ヒーローズマネジメント』を退所し、真央さんは2021年まで所属していた『IMG』へ移籍した一方、舞さんは現時点で新たな所属先は発表されておらず、週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』は、事務所退所により“姉妹格差”が改めて浮き彫りになっているとしています。

浅田舞さんは2020年9月に、現役時代から15年間所属していた『IMG Japan』からの独立を発表し、今後は個人事務所『株式会社ロリーズ』でマネージメント業務を行うと発表しました。

その後、浅田真央さんと同じくヒーローズマネージメントに所属していたのですが、10日をもって契約満了を迎えたことが発表され、今後再び個人事務所がマネージメントを手掛けるのかどうかは不明な状況にあります。

浅田真央さんが“出戻り”したIMGは、世界中の有名アスリートのマネージメントを手掛けるアメリカ・ニューヨークに本社を置く会社で、日本のアスリートではプロテニスプレーヤーの錦織圭選手、パラリンピックで4連覇を達成した元プロ車いすテニス選手の国枝慎吾さん、プロゴルファーの大山志保さん、宮里美香さん、フィギュアスケーターの三原舞依選手、坂本花織選手、紀平梨花選手、宮原知子さん、卓球の張本智和選手、石川佳純さん、スノーボーダーの平野歩夢選手らが所属しています。

浅田真央さんは再び大手マネージメント会社と契約した一方、現在はフリーの状態となっている浅田舞さんについてSmartFLASHは、「2008-2009年シーズンに現役を引退した舞は、アイスショーなどでプロ活動を続けながらスポーツ番組でコメンテーターやキャスター、女優として舞台でも活動していた。また最近では、人気YouTube格闘技番組『BreakingDown』内の企画・はしご酒に登場し、強面の格闘家らに女性一人交じって酒を酌み交わす姿が世間に衝撃を与えた。」とし、現在はフィギュアスケーター以外の活動を行っているとしています。

スポーツ紙の芸能担当は、「最近は、番組で社交ダンスに挑戦するなど、元アスリートとしての顔も見せていますが、やはり目立っているのは本人のインスタグラムでの水着やドレスなどの写真投稿。9月8日には真っ赤なビキニでプールで泳ぐ姿を投稿。《美しいです》《背中がキレイ》など絶賛の声が寄せられていましたが、これが仕事に繋がるかとなると疑問符がつきます」と指摘し、一方で浅田真央さんは現役引退後もアイスショーへの出演などに力を入れており、姉妹格差に改めて注目が集まっているとしています。

こうした報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

浅田舞さんと浅田真央さんは性格が正反対で、真央さんはオフの日でもスケートのことを考えてしまうほど、現役引退後もスケートに情熱を注ぎ続けている一方で、舞さんはスケートから離れ、仕事よりも遊びや恋愛に比重を置いているイメージが強いです。

今年に入っても『週刊文春』によって、ファッションブランド『sacai(サカイ)』のクリエイティブ・ディレクターなどを務める起業家・源馬大輔さん(げんま・だいすけ 1975年生まれ)との交際を報じられ、路上キスしている姿もキャッチされたことで話題になりました。

<↓の画像は、浅田舞さんと新恋人・源馬大輔さんの2ショット写真>

その後も話題になるのはインスタグラムで公開した水着姿などで、新たな活動で話題になることはほとんどなく、“インスタ芸人”と揶揄されるような状態となっていますが、本人が現状に満足しているのであれば、浅田真央さんと比較して周りがとやかく言うことでもないかと思います。

今後フリーで活動していくとなると、さらにメディア露出は減っていきそうですが、源馬大輔さんとは結婚を視野に入れた真剣交際とも見られており、引き続きプライベートを充実させていってもらいたいです。

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