2011年よりプロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」で監督を務めている星野仙一さん(67)が、26日に行われた試合を腰痛のために休養しましたが、病院で診断したところ「腰椎椎間板ヘルニア」と、国指定の難病である「胸椎(きょうつい)の黄色靱帯(じんたい)骨化症」だったことが分かりました。
今のところ星野監督の復帰時期は未定で、チームから長期離脱する可能性が高いとのことです。
星野監督が戻るまで当面は、佐藤義則投手コーチが監督代行を務めるという。
27日、立花陽三球団社長は「監督の健康が第一。治った上で戻ってきてほしい」とコメントしている。
これにネットでは、
- 重症じゃねぇか。だいぶ無理してしまったんだな。チームの順位による途中休養の建前なんて声も聞く。選手たちよ、勝利を届けるんだ。それが1番の治療法だよ!!元気のない星野なんて見たくないよ!
- 越智と同じか。。。越智は若いから復活したが、仙一さん大丈夫かね。。。
- 日本一をみやげに勇退、ということにしていいのでは?阪神のときも健康でやめているんだし、もう限界でしょう。悲願だった日本一も東北の楽天で達成した。もう休んでいいですよ。
- 元気の無い仙一さんなんて見たくない!楽天ナインは奮起しなくては!
- 原因不明の難病ですから、これはそのまま引退の可能性もありますね…。これを知った選手が奮起してくれることを望んでいます。
などのコメントがありました。
昨年楽天は初めてリーグ優勝し、そしてセリーグ王者の巨人も日本シリーズで4勝3敗で下して、球団設立からわずか9年で悲願の日本一となりました。
リーグ優勝し日本一となれたのは選手の活躍もありますが、星野監督だったからこそ出来たものでもあるため、胸椎黄色靱帯骨化症と言う重い病を患い現在歩行が困難な状態とのことですが、病気を克服しまた元気な姿を見せてもらいたいですね。