矢田亜希子の元夫・押尾学の現在、薬物＆た保護責任者遺棄致死事件で有罪判決経て格闘家に転身?

元V6・岡田准一さん(42)と俳優・玉木宏さん(43)が先日、アメリカ・ラスベガスで開催の世界最大級のブラジリアン柔術大会『ワールドマスター柔術選手権』に出場し、「マスター3（41歳以上）」カテゴリで玉木さんは「青帯フェザー級」、岡田さんは「茶帯ライトフェザー級」に出場し、それぞれが見事1勝を挙げたことで大きな話題になりました。

＜↓の画像は、大会に初出場した岡田准一さん、玉木宏さんの写真＞

お笑いコンビ『ガリットチュウ』の福島善成さんも昨日に続き大会に出場し、昨年はマスター3青帯ライト級で銅メダル、今大会はマスター4青帯ライト級の出場で見事初優勝を飾りました。

＜↓の画像は、優勝したガリットチュウ福島善成さんの写真＞

こうした芸能人たちのブラジリアン柔術大会出場が大きな反響を呼ぶ中で、女優・タレントの矢田亜希子さんの元夫であり、元俳優・歌手の押尾学さん(45)も今後大会に出場することが判明し注目を集めています。

ニュースサイト『まいどなニュース』によれば、押尾学さんが出場するのは17日に富山で開催の『北陸オープン柔術選手権 2023』で、出場者名簿に名前が掲載されていることで柔術ファン等の間で注目を集めています。

押尾学さんもインスタグラムで以前からトレーニングをする姿や、柔術の練習風景なども披露しており、8月には合宿を行っていることを報告し、その前には黒帯のブラジリアン柔術家・片岡誠人さんがSNSで2ショットを披露しており、一緒に練習をしていることや今後試合にも出場することを報告していました。

＜↓の画像が、柔術着姿の押尾学さん、片岡誠人さんの写真＞

そして、押尾学さんが17日の大会に出場することに対してネット上では、

• 押尾さんも柔術なんですね。ブレイキングダウン出て下さい。
• 売れない芸能人なぜか格闘技に行きたがる　格闘技なめられてるぞ
• 昔まだ芸能人としてビックマウスだった時「喧嘩無敗」「ボブサップにも勝てる」とか言ってると聞いたけどね…
• 芸能人が三人も柔術大会に参加って、偶然じゃなくて所属事務所から言われた新たな話題PRとしか思えない
• 主戦場ならブレイキングダウンだろ。ここなら何やってもひな壇だよ。所沢のタイソンにだったら勝てるんじゃないか。

などの声が上がっています。

大会の公式サイトを見ると、押尾学さんがエントリーしているのは「白 マスター3 ミドル」と「白 マスター3 オープンクラス」の2つで、ちなみにブラジリアン柔術の帯の色は、最上位が黒、次いで茶、紫、青、白の順になっています。

押尾学さんは薬物事件などで懲役3年6ヶ月の実刑判決を受け、2014年末に仮釈放されて以降、ブラジリアン柔術にハマってトレーニングを積んでいることを明かしており、2016年にトークライブを開催した際の取材では、体重は俳優時代よりも15kg増量し、大会への出場も視野に入れているとしていました。

それから7年経ち、現在も白帯ということは岡田准一さんや玉木宏さん等と比べると腕前そこまでのようですが、押尾学さんは身長が180センチ台半ばで体重は100kg前後と体格も良く、芸能界デビュー前には東京都内の不良グループに所属し、ケンカに明け暮れる日々だったという真相不明の話もありますし、大会ではどういった試合を見せてくれるのか楽しみですね。