プロ野球『オリックス・バファローズ』の若きエース格で、『WBC』の日本代表にも選出された宮城大弥投手（みやぎ・ひろや 21歳）の妹・宮城弥生さん(17)が、大手芸能事務所『ホリプロ』に所属することが判明し注目を集めています。
沖縄・宜野湾出身の宮城弥生さんは2019年に、宮城大弥投手がドラフトで1位指名された際に家族と共にドラフト特番に登場し、妹が可愛いとして野球ファンらの間で注目を集め、今年のWBCで宮城投手を応援する姿などが様々な番組で取り上げられ、「お兄ちゃん大好きです！」などと語る姿がネット上で大きな反響を呼びました。
＜↓の画像は、宮城大弥投手と妹・宮城弥生さんの2ショット写真＞
その後、今月1日放送の『情報7daysニュースキャスター』（TBS系）でインタビューを受け、「夢は芸能界に入ってお兄ちゃんと共演することです」とし、テレビで取り上げられたことで大手芸能事務所からスカウトのオファーがあったことが明らかにされました。
16日には『アッコにおまかせ！』（TBS系）で、TBSとホリプロが組むミュージカル『浜村渚の計算ノート』の主演オーディションに宮城弥生さんが応募し、1次審査を通過したことを伝え、独占密着映像をオンエアしました。
＜↓の画像は、ミュージカル『浜村渚の計算ノート』オーディション参加の宮城弥生さんの写真＞
23日には『ワイドナショー』（フジテレビ系）に「ワイドナティーン」として登場し、芸能活動をスタートさせました。
＜↓の画像が、ワイドナショー出演時の宮城弥生さんの写真＞
各スポーツ紙の取材によると、宮城弥生さんは現在ホリプロと専属契約に向けた話し合いを進めていて、近く契約を結ぶといい、「演技やミュージカルといった分野に興味を持っており、タレント育成や舞台製作に定評のある同社に所属することを決めた。」
と関係者が語っています。
母親の礼子さんは宮城弥生さんの芸能界入りに「本人は『多くの人に夢を与えたい』と言っています。厳しい世界なのでくじけずに頑張ってほしい」と語り、宮城大弥投手は「妹なので、頑張ってればいいかなと思っています」としています。
＜↓の画像は、母親・礼子さんと宮城弥生さんの写真＞
そして、宮城大弥投手の妹・宮城弥生さんのホリプロ入り決定報道を受けてネット上では、
- 小さい頃から苦労してきたみたいだし、チャンス掴んだんだから芸能界で頑張ってほしい
- 健康的でかわいらしい高校生だと思うけど、お兄さんとWBCのお陰でデビューできたイメージ
- 一芸に秀でているわけじゃないなら、「プロ野球選手の可愛い妹」の一般人として生きたほうがいいと思うんだけどなぁ
- バブリーダンス部の子みたいにメディアとネットに持ち上げられ過ぎた感
- 元々事務所に入ることが決まってたから話題にしてたってことはない？
- ホリプロは芋くさい原石？が好きだからね。この子も磨けば光るのかもしれないけど、最初からお兄ちゃんの名前使い過ぎて使い捨てされそう
- 宮城投手は好きなんだけど、妹さんに関しては妙なコレジャナイ感が
もっと自然にお兄ちゃん大好きを演じて好感あげてからの方が良かったのでは？兄にモロ便乗だとやっかみとかで辛い思いしか無いと思う - 宮城投手に迷惑がかからないようにして欲しい。コメント求めたり無理な共演とか。シーズン終わったら2人でバラエティ番組出るんだろうな
- チャンスがあったら挑戦することが大切だよね。出演していたワイドナショーでは、宮城投手が持っている不思議な「愛され力」をこの子も受け継いでいるようにみえた。応援している！
などの声が上がっており、賛否両論となっています。
ホリプロ入りが決定した宮城弥生さんは中学3年から大阪で生活し、中学卒業後は芸能等を学べる『ヒューマンキャンパス高校』に進学し、『総合学園ヒューマンアカデミー パフォーミングアーツカレッジ』で演技の勉強などを重ね、学校の舞台公演でヒロインを演じた事などをインスタグラムで報告しています。
宮城弥生さんは以前からモデル活動をしていたものの、テレビで取り上げられる前はインスタグラムのフォロワー数が1,000人台でしたが、WBC後に注目度が急上昇し、フォロワー数は現時点で1.6万人まで伸ばしています。
可愛すぎる妹として一躍脚光を浴び、業界大手のホリプロ入りも決定しとのことで今後のさらなる活躍に期待され、ネット上では一般人としては可愛いものの、芸能界では厳しそうという声も少なくないですが、応募したミュージカルのオーディションでは審査員から「原石」だと評されており、これから様々な経験を重ねて一人前の女優へと成長していってほしいですね。