千鳥・ノブさん(本名=早川信行 43歳)の長兄の娘(姪)で、自転車競技『BMX』で全日本選手権3位などの成績を残している早川優衣選手(はやかわ・ゆい 21歳)が、今月1日から芸能事務所『セント・フォース』に入り、タレント活動も行っていくことを明らかにし、ネット上では様々な声が上がっています。
早川優衣選手は、先にBMXを始めた弟・早川敦哉選手(19)の影響で8歳の頃からBMXを始め、2013年に『全日本BMX連盟』の女子11~12歳クラスで年間ランキング1位、全日本選手権でも好成績を残して世界選手権にも出場するなどし、地元の岡山・井原の私立・興譲館高校を卒業後は立命館大学経営学部に進学し、現在大学3年生の学生でもあります。
<↓の画像は、千鳥ノブさんの姪・早川優衣選手と甥・早川敦哉選手の写真>
そんな早川優衣選手が1日に、元テレビ東京の鷲見玲奈アナや元NHKの神田愛花アナ等、数多くのフリーアナウンサーのほか、元バドミントン日本代表の潮田玲子さん、元『乃木坂46』の新内眞衣さん等も所属する『セント・フォース』のスポーツ・文化人部門『セント・フォースZONE』に所属したことを発表しました。
この発表に対して千鳥ノブさんはインスタグラムで、「まさか芸能一族になるとわなぁ。修羅の世界生きようなぁ。スポーツキャスター頑張れ」とエールを送っていました。
そして、芸能界入り後初めて『サンケイスポーツ』のインタビュー取材を受け、芸能界に入ろうと思った理由については、「五輪に出ることだけが全てじゃないし、BMXを広めたい気持ちがあって、テレビや取材を通して広めていきたいと思いました」
と語っています。
<↓の画像は、インタビュー取材を受けた早川優衣選手の写真>
早川優衣選手は東京五輪出場を目標にしていたものの、出場を逃したことで就職活動も考えたそうですが、千鳥ノブさんにも相談しアドバイスをもらい、最終的にセント・フォースに所属することを決断したといいます。
今後もBMXを続けながら芸能活動をしていくとし、「スポーツキャスターだけではなく、マルチに。チャンスがあるならバラエティにも出てみたい。“ノブおじちゃん”と練習が必要ですね」「頑張り続けることって大事だなと思ったし、『優衣ちゃんが楽しいと思えることを頑張ってほしい』とずっと言ってくれて、自分がワクワクする道を選ぶって怖いけど、楽しいと思って。たくさん苦労しなければいけないと思います」
と語り、事務所も「BMXをはじめとするスポーツを広めていく架け橋になってほしい」と今後の活躍に期待を寄せています。
早川優衣選手の芸能界入り、今後はタレント活動なども行っていくということに対してネット上では、
- 世の中やっぱコネなんだなと実感
- 叔父の七光りっぽく見られるのはむしろマイナス
- クセがないから他の子との差がノブの親戚ってことしかない
- 知名度+コネっぽい感じ。今後の頑張り次第ですね
- BMXを広めたいとか何とか言ってるが、どうせ叔父の知名度を利用してタレントになってチヤホヤされたいだけだろ
- 美人さんですね。実際にBMXの世界では日本上位の実力者。マイナースポーツかもしれないが、その認知を高めたり、広告塔としての活動は合っているのかも。
- 才能がすごいな。ノブのめいで出ないほうがいい気がするけど、きっかけとしては必要だったかもね。
ここからは実力次第になるでしょうから、同郷のよしみだけど、頑張ってもらいたい。
などと、千鳥ノブさんの人気・知名度、コネを使っての芸能界入りとして厳しい声も上がっています。
千鳥ノブさんと早川優衣選手は以前から、SNSやテレビ番組などで親戚関係であることを明かしており、芸能界入りのタイミングで公表したというわけではないのですが、早川選手自身の知名度がそこまで高くないこともあり、千鳥ノブさんの名前を使って芸能界入りし、注目を集めようとしている等と思われてしまうのは仕方がないかもしれません。
<↓の画像は、早川優衣選手がインスタグラム投稿の千鳥ノブさんとの写真>
芸能界には芸能人の親を持つ2世芸能人だけでなく、早川優衣選手のように芸能人の親戚を持つ方も少なくないですが、デビュー時から大々的に誰々の何々とアピールせずに、ある程度の実績を残してから自然と明らかになる方が世間に好印象を持たれやすいですし、すでにネット上では否定的な反応も多く見られることから、今後の活動では千鳥ノブさんの姪であることを前面に出し過ぎない方がいい気がしますね。
今後について早川優衣選手は、スポーツキャスターだけでなくバラエティ番組への出演など、マルチに活動していきたいとしており、セント・フォース内にも数多くのライバルがいるので、生き残るためには相当な努力が必要かと思いますが、これから実力をつけて活躍の場を広げていってほしいですね。