2016年のリオデジャネイロ五輪に出場し、今年7月に現役引退した元体操日本代表・宮川紗江さん(みやかわ・さえ 25歳)が顔のホクロを取り、近影に大きな注目が集まっています。
宮川紗江さんは今年7月に現役引退を表明し、今後は体操競技の発展に向けた活動や、子供たちの指導などを行っていくことを発表しました。
その後は全国の小中学校などで、体操の指導を行ったことをSNSで報告しているのですが、25歳の誕生日を迎えた9月にインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開機能)で、「突然ですが、ホクロ取りました笑」と報告し、現役を引退したことや誕生日割引きがあったことをきっかけに、ホクロを除去したと説明していました。
<↓の画像が、ホクロを取った直後の宮川紗江さんの写真>
この時点ではまだ顔に絆創膏を貼っていましたが、直近の投稿ではホクロを除去後の素顔を披露しており、顔の印象が大きく変わっています。
<↓の画像が、ホクロ除去後の宮川紗江さんの写真>
そして、宮川紗江さんがホクロを取った後の姿に対してネット上では、
- 私も顔のホクロがコンプレックスで取りました。勇気を出して早く病院に行けば良かったと心底思いました!
- これは正直取って正解なホクロよね。
- 気になる黒子や、イボ、シミなどは、取るのに賛成
- これは高須クリニックの仕事?
- 一昔前は 運気がどうのこうの言われてましたね ホクロで運命なんか決まるかぁ〜〜〜い!
- 今は少なくなったが、鼻の横のホクロは、コントでよく使われてたし。コントで使うということは、それが「笑い」の種になるという前提だからな。
他人は気にしなくても、本人にとっては「どんなふうに思われているんだろう」と、気になるものなのでしょうね。 - 脱毛と同じでそれで本人のモチベーションが上がるなら全然ありだと思う。
コンプレックスは本人しか分からないし、ましてや女の子。ホクロとって前向きになれるんだったら全然あり - 自分もコロナ禍のマスク生活の中で、目立つホクロを取りました。他人にしてみたら取るに足らない事ですが、本人にとっては大問題なんですよね。ホクロがないだけで自信持って笑顔になれる
などの声が上がっています。
宮川紗江さんは2018年に、『日本体操協会』の副会長だった塚原光男さん、女子強化本部長だった塚原千恵子さんからのパワハラ行為などを訴え、この一連の騒動でスポンサーから契約解除され、その後は高須克弥院長が支援を表明し、美容整形外科『高須クリニック』とスポンサー契約を結んでいました。
その高須クリニックとのスポンサー契約も2020年8月をもって終了しており、ホクロの除去施術は高須クリニックで受けたのか否かは定かではありませんが、特徴的だったホクロが無くなったことで顔の印象は大きく変わり、最初見た時には別人のようにも感じました。
最近では、元『乃木坂46』の白石麻衣さんが上唇近くにあったホクロを取り、小さなホクロでしたが顔の印象は変わり、他にも元『アイドリング!!!』の朝日奈央さん、女優・宮沢りえさんは鼻の近くにあったホクロを取ったことで話題になりました。
<↓の画像は、白石麻衣さんのビフォー・アフター写真>
<↓の画像は、朝日奈央さんのビフォー・アフター写真>
<↓の画像は、宮沢りえさんのビフォー・アフター写真>
宮川紗江さんも顔のホクロが長年のコンプレックスだったのか、このタイミングでホクロを取った詳しい理由は分かりませんが、ホクロを取った後の姿も素敵だと思いますし、身も心も心機一転し今後また新たな活動で活躍する姿を見せてほしいです。