三瓶が長友佑都の料理人見習いでトルコ移住。もしツア卒業し芸人活動休止、平愛梨と親友で生活のサポートも。

2019年3月27日（水）PM 12:18

吉本興業所属のピン芸人・三瓶さん（さんぺい本名＝三瓶友敬 42歳）がトルコへ移住し、サッカー日本代表でトルコの『ガラタサライSK』所属の長友佑都選手（ながとも・ゆうと 32歳）の「料理人見習い」になることが分かりました。

27日付の『サンケイスポーツ』（サンスポ）によれば、三瓶さんは長友佑都選手の妻でタレント・女優の平愛梨さん（たいら・あいり 34歳）と親交が深く、調理師免許を持っていることで実現したといいます。

今後は、長友佑都選手の専属シェフ・加藤超也さん（かとう・たつや 35歳）に弟子入りし、現在第2子を妊娠中の平愛梨さんのことも生活面で支えていくとのことです。

＜↓の画像は、長友佑都選手（右）と専属シェフ・加藤超也さん（左）の写真＞

30日に日本を発つ三瓶さんはサンスポの取材に応じ、料理人に転身するきっかけについて、2016年6月から専属シェフを務めている料理人・加藤超也さんが、トルコを留守にする間のサポート役を探していたことだったとし、昨年11月に平愛梨さんが三瓶さんに「こういう話があるよ」とオファーし、長友選手からも「お願いします」と依頼を受けたことでトルコへ渡ることを決意したそうです。

三瓶さんは地元・福島の高校を卒業後、栄養学・調理の学校「服部栄養専門学校」へ進学し、調理師免許を取得後はパン屋や惣菜店で働き、芸人に転身しました。

番組スタートから16年半出演のレギュラー番組“もしツア”こと『もしもツアーズ』（フジテレビ系土曜18時30分）は、30日放送分をもって降板することが決定しており、今後も芸人活動は続けていくものの、しばらく芸能活動は休止して加藤超也さんのもとで、食材の目利きや調理技術などを学んでいくといいます。

現時点で契約期間は未定とのことですが、三瓶さんは「クビになるまで…あっ、クビにならないように頑張ります！」と意気込み、「2020年のW杯カタール大会でシェフとして日本代表に帯同したい」という大きな目標も明かしています。

そんな三瓶さんに対してネット上では、

タレントとして収入はあまりないだろし、安定収入の面では好案。
ただ現役もそれほど長くはないだろう長友相手だと、次の仕事も考える必要がある。
元専属シェフの肩書きで以降も需要はありそうなので受けて正解。
友達のために自分の持ってる資格を生かす。うん、いいんじゃない。長友がダメになってもその経験は他で行かせるだろうし
きっかけはなんでも良いが、自分で独立して料理人となれたら良いですね。やるなら芸人やめるくらいの決断はして欲しいけど
長友夫妻に代わって子供の世話をしたりと身の回りのお世話も頼むだろうし、三瓶なら頼まなくてもやりそう。よっぽど現地のベビーシッターよりは信頼できるだろうし有難い存在になりそう。
三瓶が調理師免許を持っているとは知らなかった。
平愛梨も海外での出産・子育てはストレスも多いと思うけど、三瓶だったら調理だけでなく相談相手にもなるし、三瓶本人のスキルアップにも繋がるしウィンウィンだね。
芸人では売れないが、長友の料理人をしていれば何かと話題になるし、ある程度の安定した給料はもらえるし、いい考えだね。
将来は長友がスポンサーになってなんかの店でも出すんじゃないの。
仲が良いのは分かるけど…あまり側にいない方がイイ気がする。
個人的には、賛成できないですね。仲の良い友達と言っても、相手は未婚の男性。
長友が試合や練習している間も、嫁の隣にいるような存在になるので、心配にならないのかな。
当人同士は恋愛感情は無くても、長友自身は気分は良くないと思うのだが。
女性友達が結婚したら、相手の旦那さんのためにも、少しは距離を置く方が良いと思う。