桐山照史がアパレルブランド・エフブルズ開始、妻・狩野舞子の匂わせ懸念も。炎上続きWEST.メンバーからも腫れ物扱いか

『WEST.』（旧・ジャニーズWEST）の桐山照史さん（きりやま・あきと 35歳）が、アパレルブランド『F BULL’S（エフブルズ）』の設立を発表し、ファンから歓喜の声が上がる一方で、批判も噴出する事態になっていると『ピンズバNEWS』（双葉社）が伝えています。

桐山照史さんは自身のインスタグラムでF BULL’Sをオープンしたことを告知し、ブランドの公式サイトやインスタグラムを開設しており、ブランドのコンセプトについては、「愛犬でもあるフレンチブルドッグだったり、大好きな海に似合うような洋服をこれからも作っていきたいと思っています」とし、16日正午から予約販売を開始すると告知しています。

現時点で公開されているアイテムは、半袖Tシャツが3種、ロングTシャツが2種、他にキャップとキャンバス地のトートバッグで、半袖Tシャツの価格は各8,250円（税込み、以下同）、ロンTは8,690円、キャップは7,150円、バッグは9,460円となっています。

＜↓の画像は、桐山照史さんが着用のF BULL’SのTシャツ＞

そして、桐山照史さんのブランド立ち上げに対してファンからは、

• 照史くんらしさが詰まっててどれも素敵
• めちゃめちゃかわいい！Tシャツも照史くんもかわいい
• もうデザイン可愛すぎます！絶対購入させていただきます！
• フレブル好きにはたまりません
• フレブルへの愛が感じられるデザインがたくさん 販売が楽しみです　ぬいぐるみとかもあると素敵だな　キーホルダーとかも

などと歓喜の声が上がっています。

ピンズバNEWSによると、桐山照史さんのブランド始動に対してネガティブな反応も上がっているとし、中には「売り上げが舞子の飯代になりますｗ」、「また狩野舞子が何かしらの匂わせしそうで……。怖いよね」などと、妻で元バレーボール日本代表・狩野舞子さんの名前を挙げながら、冷やかな声も多く寄せられているとしています。

桐山照史さんは2023年4月に週刊誌『女性セブン』によって狩野舞子さんとの交際を報じられて以降、複数の交際匂わせ疑惑が浮上し、これによってアンチが激増することとなりました。

そして、2024年にグループがデビュー10周年、同年末にYouTubeチャンネルの登録者数が100万人を突破し、記念ライブ配信を行ってから間もなく結婚を発表したことで批判が噴出したほか、狩野さんがインスタグラムで結婚指輪をチラ見せした写真を投稿後にすぐ削除したり、新婚旅行に向かう空港では特に変装することなく、堂々と2ショットを披露していたことに対して、アイドルの自覚が足りないと物議を醸しました。

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こうして結婚後も多くの批判が寄せられファン離れも進んでいる様子で、YouTubeチャンネルの登録者数は現時点で96.2万人にまで減少しています。

また、今年5月リリースの両A面シングル『ウェッサイソウル!／BIG LOVE SONG』は、初日の推定売上枚数が約16.2万枚で、昨年9月リリースの前作から3万枚以上の減少となっていました。

ピンズバNEWSによれば、こうした状況からWEST.の他のメンバーたちは「『自分も同じような立ち位置になりたくない』と戦々恐々としている」といい、「“何をやっても炎上する”桐山さんの現状に対し、他のメンバーたちは“危うさ”を覚えているようです。WEST.は関西出身らしく、ボケツッコミのようなやり取りも多いのですが、仮に桐山さんの状況をメンバーたちがイジるとファンの感情を逆なでする。ですので、そこに関してはもはやメンバーとしてできることはなく、桐山さんのことを心配しながらも、“少なくとも自分はああはなりたくない”と見ているといいます」と芸能プロダクション関係者が語っています。

そうした状況の中で桐山照史さんは新たに自身のブランドを立ち上げ、正直なぜこのタイミングでやろうと思ったのか疑問ではあり、そして商品価格もグループのグッズよりも高いことで物議を醸していますが、このブランドを巡ってまた新たな炎上騒動が勃発して、グループに悪影響が及ぶようなことが起こらないことを祈るばかりです。