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V6出演『学校へ行こう!2015』平均視聴率が15%超え! 瞬間最高は20%突破し話題! ネットでは番組復活を望む声!

V6出演『学校へ行こう!2015』平均視聴率が15%超え! 瞬間最高は20%突破し話題! ネットでは番組復活を望む声!

今年デビュー20周年を迎えたアイドルグループ・V6がレギュラー出演していたバラエティ番組『学校へ行こう!』(TBS系)が3日、2008年にレギュラー放送が終了して以来、7年ぶりに『学校へ行こう!2015』として一夜限りで復活し、平均視聴率が17.8%(関東地区)を記録したことが明らかとなりました。

瞬間最高視聴率を記録したのは、番組終盤にV6の『愛なんだ』を番組出演者等が踊る映像がサプライズで流れ、メンバーの三宅健さんが涙を見せた21時43分の時点で22.1%でした。

『学校へ行こう!』は、V6がデビューしてから2年後の1997年10月にスタートした番組で、2005年4月に番組名が『学校へ行こう!MAX』に変更され2008年9月までの11年間放送された人気バラエティ番組。

3日に一夜限りで復活した『学校へ行こう!2015』は、同じスタジオにかつてのセットを再現し、出演者もV6の他に、みのもんたさん、渡辺満里奈さん、紗栄子さん、夏帆さんが出演。

<↓の画像は、2001~2003年頃のレギュラーメンバーの写真>

学生等が学校の屋上で様々なことを告白する人気コーナー『未成年の主張』の名場面や、V6のメンバーが新たに学校へ訪問してロケを行い、「未成年の主張」の新作映像も放送されました。

また、当時コギャルだったサオリとミホ、当時東大生だったマサーシーと永谷、慶大生だっただぜの5人による人気コーナー『東京ラブストーリー』の名場面が紹介されるとともに、約15年ぶりに5人が揃い、現在何をしているのかなどが紹介されました。

そして、番組方開始後からネット上でも話題になり、放送中にYahoo!のリアルタイム検索、ツイッターのトレンドは番組タイトルのほか、「未成年の主張」「B-RAP」「サオリとミホ」「厚底ジェイソン」などのキーワードが急上昇。

同番組は2000年9月に最高平均視聴率23.3%を記録し、期間全体でも13.5%という好視聴率を記録していた人気番組だっただけに、大きな反響を呼んでいました。

ネット上で今回の番組対する反応を見てみると、

などのコメントが寄せられていました。

番組が終了してからかなり時間が経っており、番組が放送される前までは忘れているコーナーも多くありましたが、過去の名場面を見ると不思議と記憶が蘇り、面白い番組だったなと改めて思いましたね。

そして、今回好視聴率を記録したことから、レギュラー化もしくは年に一度でも放送をしてほしいという声が多く出ているのですが、V6のメンバー全員がレギュラー出演している番組は現在0本で、個々の活動が忙しく中々難しいところもあるかと思いますが、再び番組を復活させてほしいところです。

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