ジャニーズグループ『V6』の三宅健さんが、ラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm)にて、V6のファンに対しての想いを告白し話題になっています。
三宅さんは最近、バラエティ番組『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演したことで再び注目を浴びるようになり、その自由すぎるキャラが話題になりました。
果たして、三宅さんがラジオ番組で語った内容とは…。
以前、三宅さんが同ラジオ番組内で「女性という生き物は移り気だ」とファンに対して発言したことで、リスナーから多数の抗議を受け、それではと「V6を好きになったきっかけ」のメールを募集することにしました。
届いたメールで「もともと嵐のファンで、V6の曲を聞くうちに好きになった」というメールに対しては、「(メールの相手のことを)俺が好きになりそう。いいね、これはいいよ。逆の浮気はいくらでもしてくれていいよ。V6に浮気する分には構いませんよ!」とこちらに浮気するのは許すとしながらも、V6から他グループへ浮気をすることに関しては、「絶対的に許せないっていう。もう、血眼になって探しますよ! 『どこ行った! どこ行ったあいつら! どこ行った~!』って。私たちから逃れようものならば、血眼になって探しますんで、そこのところよろしくお願いします」と話した。
また、「嵐に時々浮気をしているが、もう浮気はしないと誓います」というメールに、番組スタッフが「(もしファンが)嵐のコンサート会場に行ってみようものなら?」と三宅さんに質問すると、「もう見つけたらつまみ出すよ。首根っこつかんで。『君のいる場所はこ・こ・じゃ・な・い・よ・ね?』って、肩をつかんで体をすごい揺さぶって!」と、嫉妬心をむき出しに。
ファンの“浮気”に関しては、NEWS・手越祐也さんも「引き留めるのに必死なタイプ」として有名で、今年8月の仙台でのコンサート中、「もしNEWSファンやめようってなったら、追いかけて髪の毛引っ張って引きずってでも戻します」と、ファンに宣言している。
また一方で、「容認タイプ」は、井ノ原快彦さんで、自身が出演する『あさイチ』(NHK)で「いいのいいの、2番目の男でもいいの。最後に戻ってきてくれれば」などと語りファンの心を鷲掴みにしている。
これにネットでは、
「これで更にファンが減ったな」
「必死すぎだろwww」
「こんなのでファンは喜ぶとかどんだけよ」
「一歩間違えれば犯罪」
「イノッチ格好いいな」
などのコメントがありました。
三宅さんのファンに対する想いはストーカーとほとんど変わらないですね(笑)
三宅さんがこうやってファン確保に必死になっているのは、V6の人気低下でファン離れが加速しているからでしょうね。
年々V6としてのレギュラー番組が減少し、一部メンバーのソロでの活動だけが増えている状態ですからね。
一部メンバーというのは井ノ原快彦さんや岡田准一さんのことで、この2人は高い人気がありますが、それ以外のメンバーは仕事がほとんど無く格差が深刻になっています。
今回三宅さんがファンに対する想いを告白したことで、思い止まったファンも多少居るかもしれませんが、グループでの活動がほとんど無いためV6だけのファンはこれからも減少していくでしょうね…。