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トラジャ吉澤閑也が活動再開決定の理由、アメリカズゴットタレント(AGT)セミファイナル進出と関係も?

Travis Japan吉澤閑也の早期復帰に賛否。適応障害とケガで活動休止、1ヶ月で活動再開に心配の声も相次ぐ

ジャニーズJr.の7人組ユニット『Travis Japan(トラヴィスジャパン)』のメンバーで、先月に「適応障害」などで活動休止となった吉澤閑也さん(よしざわ・しずや 27歳)が、1ヶ月の休養を経て活動を再開することが発表され、早期復帰を巡ってネット上では心配の声も多く上がっています。

吉澤閑也さんは3月下旬から、スキルアップ等を目指してメンバー全員でアメリカ・ロサンゼルスに留学し、現地で様々な活動を行う中で両足スネを疲労骨折、そのケガが悪化して腱鞘炎を引き起こし、さらに環境の変化が原因による適応障害との診断を受け、7月19日に活動休止が発表されました。

<↓の画像が、Travis Japan・吉澤閑也さんの写真>

それから1ヶ月近く経ちジャニーズ事務所は、足のケガは回復傾向にあり、適応障害の症状も安定してきたことを報告し、本人や医師らと協議をした上で、活動を再開することが決定したとしています。

ただ、現在も足のケガや適応障害は完治に至っていないため、徐々に活動を再開していくとし、当面の間は参加しない活動もあるとのことです。

そして、吉澤閑也さんの活動再開発表を受けてネット上では、

などの声が上がっており、早期復帰に対して賛否両論となっています。

吉澤閑也さんは渡米から半年足らずで骨折、さらに適応障害を発症し、医師から「これ以上悪化させないためには休養すべき」と告げられ、活動休止を余儀なくされました。

深田恭子さん等も発症した適応障害は、環境に対応できず、様々なストレスが原因で引き起こす精神障害で、抑うつ気分や不安、怒り、焦り、緊張などの精神症状、暴飲暴食やケンカっ早くなるなど言動が攻撃的になるといったこともあり、治療のためにまず行われるのはストレス原因の除去で、加えて環境を整えたり、カウンセリングを受けることも重要とされています。

深田恭子さんは3ヶ月療養していましたが、吉澤閑也さんは1ヶ月で復帰となり、詳細は不明ながら症状が比較的軽かったのかもしれません。

また、グループから離れることでより不安を感じ、それがストレスに繋がる恐れもあったことで早期復帰となったとも考えられますが、ケガも適応障害もまだ完治には至っていないとのことで、しばらく無理はしないようにしてほしいですね。

ちなみに、デビューを目指してアメリカに渡ったTravis Japanは7月に、NBCネットワークで放送の人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント(America’s Got Talent)』に出演し、今月3日(日本時間)にセミファイナルへの進出が発表されました。

Travis Japanが出演『アメリカズ・ゴット・タレント』の日本語字幕付き動画

AGTのセミファイナルは9月7日午前9時(同)から生放送される予定で、吉澤閑也さんも参加できるのかどうかは分かりませんが、前回以上の良いパフォーマンスを披露してほしいですね。

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