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トラヴィスジャパンのファンから心配やジャニーズ事務所に怒りの声も…吉澤閑也が休養、ロサンゼルス留学で精神障害を発症

Travis Japan吉澤閑也が適応障害で芸能活動休止。アメリカ留学中にトラブル、疲労骨折も悪化でドクターストップ

ジャニーズJr.の7人組ユニット『Travis Japan(トラヴィスジャパン)』のメンバー・吉澤閑也さん(よしざわ・しずや 26歳)が、芸能活動を休止することが発表されました。

ジャニーズ事務所の発表によれば、吉澤閑也さんが両足スネを疲労骨折し、ケガの悪化が原因で腱鞘炎を引き起こし、それに加えて、環境の変化が起因の適応障害との診断を受けたとのことです。

<↓の画像が、Travis Japan・吉澤閑也さんの写真>

医師から「これ以上悪化させないためには休養すべき」とのドクターストップを受け、本人の意向を確認し、メンバーたちとも話し合いをした上で、芸能活動を一定期間休止することを決めたとしています。

ジャニーズ事務所としての今後の対応について、「吉澤自身が決して焦ることなく、体調を最優先に考えることができる環境作りに努めてまいります」としています。

また、「吉澤が再び合流した際には、よりレベルアップしたTravis Japanを皆様にお見せしようと7人は前向きに約束いたしましたので、しばらくの間、6人での活動となりますが、どうか温かく見守っていただけますと幸いでございます」と、ファンに呼び掛けています。

そして、吉澤閑也さんがケガの悪化、適応障害を理由に芸能活動を休止することにファン等からは、

などの声が上がっています。

2012年に結成したTravis Japanは今年3月に、さらなるスキルアップを目指し、メンバー全員でアメリカ・ロサンゼルスに留学しており、ユニットのYouTubeチャンネルやインスタグラムなどで近況報告などを行っています。

そして、13日(日本時間)にはアメリカの人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント(America’s Got Talent)』に出演し、7人でパフォーマンスを披露しており、大きな反響を呼んでいました。

Travis Japanが出演『アメリカズ・ゴット・タレント』の動画

その直後に吉澤閑也さんの芸能活動休止が発表され、ケガに加えて適応障害も患っているとのことで、ファンからは心配の声が相次いでいます。

適応障害は、環境に上手く対応することができず、ストレスが原因で発症する精神障害で、精神状態が不安定になったり、抑うつ状態になるなどの症状がみられます。

症状を改善するためには、環境を変えることが最も重要とされています。

最近では女優の“深キョン”こと深田恭子さんが発症を公表したほか、11人組グループ『JO1(ジェイオーワン)』の金城碧海さんも適応障害を患い、芸能活動を休止していました。

深田恭子さんは活動休止から3ヶ月後、金城碧海さんは4ヶ月後に症状が回復したことで復帰しています。

そのため、吉澤閑也さんも半年以内に復帰できる可能性もありそうですが、現時点でどれほどの状態にあるのか詳細は不明で、適応障害は一度回復後も再発することもあるため、復帰を焦ることなくしばらくゆっくり休んでほしいですね。

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