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TBS『白熱ライブビビット』がテリー伊藤、トキオ国分結婚の話題も大コケ続き!『とくダネ!』に大惨敗でジャニーズ事務所も頭を抱える

TOKIO国分太一が結婚発表もTBS『白熱 ライブビビット』低視聴率連発! 打ち切りの可能性大でイメージ更にダウン?

TOKIOの国分太一さん(41)がかねてより交際していた元TBS社員の腰原藍さん(38)と11日に結婚し、自身がMCを務める情報番組『白熱 ライブビビット』(TBS系)にて改めて結婚を報告しましたが、依然として視聴率は厳しい状態のようです。

『白熱 ライブビビット』は、同じく国分さんがMCを務めていた『いっぷく!』の後番組として今年3月末よりスタートしましたが、初回平均視聴率は3.0%と散々なもので、同時間帯トップの数字を獲得した『情報プレゼンター とくダネ!』(フジテレビ系)が記録した7.8%の半分以下。

その後も数字は上がることなく3%前後で推移していたものの、9月11日に国分さんが結婚したことを発表し、14日の番組内で結婚を報告するとのことから注目を集めていましたが、この日の平均視聴率は3.1%、一方の『とくダネ!』は相変わらず好調で8.0%を記録し民放1位に。

翌15日には、TOKIOの長瀬智也さんと松岡昌宏さん、嵐の二宮和也さん、関ジャニ∞の村上信五さん等からのお祝いメッセージを放送し、松岡さんからメッセージを寄せられた国分さんは涙を浮かべて「ヤバイ! もう見れない…」といい、後ろを向いて顔を隠す場面や、仲が良い後輩の二宮さんと村上さんには、事前に結婚する事を明かしていたという裏話も明かすなどしたのですが、15日の平均視聴率は3.2%とほぼ変わらず。

そして、15日の放送後に結婚報告会見を行い、16日の番組では「会見の舞台裏に完全密着!」として番組独自のVTRを放送したのですが、16日の平均視聴率も3.2%で大惨敗。

さらに、11日発売の『フライデー』によって熱愛を報じられた曜日レギュラーの千原ジュニアさんが出演していたため、17日の放送では「国分太一&千原ジュニアと考える『40代結婚の現実』」というテーマで晩婚化を特集するなどしていたのですが、17日の平均視聴率は3.5%と相変わらず3%台と厳しい結果に。

同番組では14日からの4日間、結婚に関する話題を大きく取り上げたのですが、16日の段階で視聴者やファンからは、「国分太一の結婚話はもういい」「明日も結婚についてやるのかよ…引っ張りすぎでしょ」「さすがにもうこのネタは飽きた」など、結婚ネタをあまりにも引きずっていたことから批判の声が上がり、17日に放送された企画に対しては、「完全に国分の結婚に便乗したテーマだな」「視聴率狙いがすごいね。必死過ぎるでしょ」といった声が上がっていました。

このような厳しい数字が続いている『白熱 ライブビビット』は、同時間帯に日本テレビ系で放送されている『スッキリ!!』で極楽とんぼの加藤浩次さんと共にメインMCを務めていたものの、今年3月に番組から卒業したテリー伊藤さんを火曜レギュラーに起用し、視聴率の獲得を目指したものの、初登場した6月30日の平均視聴率は3.4%、翌7月1日は4.3%とわずかに上昇しましたが、翌週の7日は2.9%までダウンしており、テリーさんを起用したもののほとんど効果は無かったようです。

ジャニーズ事務所が国分さんの結婚を認めた理由は、国分さんの年齢を考えてという部分もありますが、それ以外にも『白熱 ライブビビット』の視聴率をアップさせ、少しでもイメージを改善したいという思惑や、V6の井ノ原快彦さんのように主婦層からの受けを良くしたいという思惑があったと噂されています。

しかし、この数字を見る限り、結婚したからといってすぐにイメージが変わるものではなく、国分さんの好感度がもともと高くなかったことから、引き続き苦戦することになりそうですね。

『いっぷく!』に続き『白熱ライブ ビビット』も打ち切りとなった場合、国分さんの評価は更にダウンするため、それだけは何としてでも避けたいという思いが伝わってきますが、結婚という大きな話題を利用したにも関わらず、数字にほとんど反映されなかったわけですから、打ち切られるのは時間の問題である可能性が高く、国分さんのイメージもより悪くなっていくことでしょうね…。

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