TOKIOのメンバーで2009年より『すぽると!』(フジテレビ系)の土曜日に出演、その他スポーツの中継や、ロンドンオリンピックのキャスターとして活躍しているTOKIOの国分太一(39)さん。
しかし、視聴者や現場の選手からはあまり評判がよくないようで、ネットでは国分太一さんのインタビューが下手だとのコメントが多く見受けられます。
また、WBCの宮崎キャンプ取材時、国分さんはスタッフに促されないと取材しなかったため、選手から総スカンを食らい、球界からは“キャスター失格”の烙印を押されてしまったという。
一方、国分さんの後輩のKAT-TUN・亀梨さんはWBCの取材地では選手はもちろん、裏方からもバンバン声をかけられ、しっかりとインタビュー取材もやっており、評判も上々だという。
そして、19日、国分さんはプロ野球・クライマックスシリーズの取材のためクリネックススタジアム宮城を訪問したのですが、その時も変わらず、やる気があるのか無いのか分からない態度に、現場の選手や女子アナウンサーからも呆れられてしまったと日刊サイゾーは報じています。
この日国分さんは午前10時過ぎ、楽天の練習が始まってしばらくしたタイミングで、同番組のスタッフやマネジャーを引き連れて球場入りしたいう。
実はこの日、キー局からはNHKの杉浦友紀、廣瀬智美両アナや、テレ東の秋元玲奈アナも取材に来ており、国分さんより先に現場入りし、精力的に選手やコーチに話しかけ、取材をしていた。しかし、国分さんは自分から行く事もなかなか出来ず、選手やスタッフから声をかけられることもなかった。
さらに、格好も女性キャスター達はパリッとしたスーツやカーディガン姿で取材していたのですが、、国分さんはなぜかシワシワの“スーツもどき”の衣装に黒のスニーカーで来ていたという。
(↓の画像は、スポーツ取材に訪れた国分太一さんの写真)
これにネットでは、
「もう何でもジャニーズを起用するのやめれ」
「野球選手となにかあったんだろうか…」
「亀梨に追い抜かれる日も近いな」
「国分よりリーダーのが向いてそうだけどな」
「これだからジャニーズは」
などのコメントがありました。
亀梨さんは『Going! Sports&News』にて野球の企画を行うなどしているので、現場の選手スタッフとは仲が良いでしょうね。
国分さんは、野球だけで無くスケートやサッカーなど幅広く取材インタビューをしているので、亀梨さんと比べ不利かもしれませんね。
ですが、スポーツキャスターを務めてからもうかなり経つわけですから、もうそろそろインタビューに慣れた方がいいんじゃないでしょうか。
東京オリンピックのキャスター候補に挙げられている国分さんですが、今後もこの仕事を続けられるでしょうかね…。