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KAT-TUN上田竜也が不機嫌態度?で炎上…シャッフルメドレーで悪態か、ジャニーズファン擁護も騒動に発展…

THE MUSIC DAYで上田竜也の態度が物議、チャンカパーナ踊らず批判も噴出。最高視聴率記録の場面巡り賛否両論。

嵐・櫻井翔さんが司会の音楽特番『THE MUSIC DAY ~人はなぜ歌うのか?~』(日本テレビ系)が12日に8時間生放送され、番組の世帯平均視聴率(第3部:19~22時54分)が歴代最高の17.7%だったことが分かりました。

昨年の第3部の世帯平均視聴率は16.3%で、前年から1%以上のアップとなっています。

番組は14時55分からスタートし、第1部(14時55分~16時30分)は世帯平均視聴率11.7%・個人視聴率6.2%、第2部(16時50分~19時)が世帯平均14.9%・個人平均8.4%、第3部は世帯平均17.7%・個人平均11.0%となっています。

番組の瞬間最高世帯視聴率は21時3~4分に記録した20.9%(個人は13.4%)で、番組恒例となっているジャニーズシャッフルメドレー・パート2の後半に、NEWSの代表曲『チャンカパーナ』を嵐・二宮和也さん(37)、KAT-TUN・上田竜也さん(36)、ジャニーズWEST・中間淳太さん(32)、Kis-My-Ft2・二階堂高嗣さん(30)の4人で披露し、その後メンバー全員でSMAPの『世界に一つだけの花』を大合唱する場面で記録しました。

このように今年の『THE MUSIC DAY』は例年以上の好視聴率を記録していたのですが、瞬間最高視聴率を記録した場面を巡って、ネット上で物議を醸していたことを『東京スポーツ』(東スポ)が報じています。

物議を醸したのは、KAT-TUN・上田竜也さんのパフォーマンスだったといい、この日はなぜか1人だけ『チャンカパーナ』の振り付けをほとんどせず、歌唱のみしていました。

それも、他のメンバーたちがアイドルスマイルを見せる中で、上田竜也さんは一切笑顔を見せることなく、眉間にシワを寄せ、左手をズボンのポットに突っ込んだまま歌唱しており、東スポは上田さんが「カメラに向かってメンチを切っていた」とも伝えています。

上田竜也さんは2015年放送の同番組でも、TOKIO・松岡昌宏さん、嵐・大野智さん、関ジャニ∞・横山裕さん、ジャニーズWEST・重岡大毅さん、Hey! Say! JUMP・知念侑李さんの6人で『チャンカパーナ』を披露しましたが、この時には上田さんが振り付けを忘れ、ミスをしていたことからネット上では叩かれたそうで、東スポは「今年は開き直り、わざと踊らなかったことは明白だ」としています。

『THE MUSIC DAY 2015』ジャニーズシャッフルメドレー動画

『チャンカパーナ』の振り付けをしなかった上田竜也さんは、メンバー全員で『世界に一つだけの花』を大合唱時には振り付けもやっていたため、ファン等の間では様々な憶測が飛び交っているほか、「チャンカパーナだけ踊らない男」「来年の番組で再度やり直してほしい」などの声も上がっているとしています。

東スポはこのように報じているのですが、上田竜也さんの行動に対してネット上では、

などと擁護する声が上がっている一方で、

などと批判の声も多く上がっており、上田竜也さんの態度を巡っては賛否両論となっています。

ジャニーズファン等の間では、上田竜也さんらしい姿に好意的な反応が多く上がっており、前回の振り付け忘れから5年後に『チャンカパーナ』を担当したにも関わらず、今度は振り付けを一切しないというのは斬新で面白い、最高などと称賛の声すら上がっています。

しかし、ジャニーズファン以外から見れば単にやる気がなく、悪態をついている嫌な感じの人にしか見えないことから、批判の声が上がるのも当然でしょうね。

ファン以外も視聴する生放送の番組で、上田竜也さんはなぜこのような行動を取ったのか、そういう演出だったのか本当に不機嫌だったのか、理由が不明なので何とも言えませんが、アイドルらしく普通にパフォーマンスをした方がよかったのではないかと思います。

上田竜也さんは今回の件で、ファン以外の間でイメージが悪化してしまいましたが、良くも悪くも注目を集めたのは間違いないので、それを今後の活動に上手く活かしていってほしいですね。

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