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メリー喜多川、藤島ジュリー景子副社長がスマップ解散に追い込んだ? ジャニーズタレントと共演NG等で精神的ダメージが原因?

SMAP解散の真相はジャニーズ事務所内のイジメ・パワハラ? ジャニタレと共演NGに? 木村拓哉を除く中居正広、香取慎吾らは孤立?

SMAPの解散を主張したメンバーとして香取慎吾さん(39)らの名前が挙げられていますが、「最初はグループ存続を望んでいた」と『東京スポーツ』(東スポ)が報じており、それにも関わらず解散という事になってしまったのは、木村拓哉さん(43)以外のメンバーに対するジャニーズ事務所の冷たすぎる仕打ち、イジメのせいだとしています。

香取さんをよく知る人物によると、香取さんも途中までは「SMAPは、なくしてはならない!」という気持ちだったそうなのですが、時間の経過とともに肉体的、精神的に疲弊していってしまったようで、「もう限界…」とこぼすようになったといいます。

各スポーツ紙の記事で“解散強硬派”として報じられている香取さんですが、真相は解散に追い込まれた形だったようです。

今年1月に表面化することになったSMAPの分裂・解散危機騒動ですが、そもそもの発端はジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長が昨年1月に週刊誌『週刊文春』の取材を受け、“SMAPの育ての親”と言われているSMAPの元チーフマネージャー・飯島三智さんをその場に呼びつけて、「対立するのなら出て行ってもらう」などと発言したことにあるとされています。

飯島さんはこの言葉を受け、SMAPのメンバーを引き連れての独立を試みたと言われており、それに対してメンバーも合意していたのですが、木村さんのみ独立を拒否し、ジャニーズ事務所に残留することを宣言したことから独立計画は失敗に終わり、飯島さんは騒動の責任を取る形でジャニーズ事務所を退所し、芸能界を去ることに。

SMAPのメンバー5人は、1月18日に放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の冒頭で生謝罪、存続を示唆する発言をしていたものの、解散はしないとハッキリとは言わなかったため様々な憶測が飛び交うことになりましたが、この時点でまだメンバーは「SMAP存続」で一致していたといいます。

しかし、木村さん以外の4人の置かれた状況は悪化の一途を辿っていったといい、「同じ事務所に所属しながら、SMAPとほかのグループは原則共演NG。タレント同士が嫌い合っているわけではなく、事務所主導でテレビ局に通達された。」とのこと。

リーダーの中居正広さんとの番組共演が多く、公私にわたって仲が良いとされる“山P”こと山下智久さん(31)もその中の1人だといい、芸能プロダクションの関係者は、「あれだけ仲が良かったのに、今は共演したくてもできない。同じ事務所なのに、ここまで共演NGを徹底するなんて、異常というしかありませんよ」と話しているといいます。

ジャニーズ側は、メリー副社長の意を汲んで飯島派の掃討作戦を展開していき、飯島さんが使用していた携帯電話をチェックし、連絡を取っていたジャニーズJr.がいた場合には呼び出し、熱心に事情聴取を行っていたといい、中にはSMAPのメンバーとの関わりについても聞かれたジュニアもいたそうで、その結果、木村さん以外の4人のメンバーと関り合いを持つとヤバいというふうになってしまったとのことです。

こうしてジャニーズ内で孤立させられ、イジメのような仕打ちを受けることになった中居さんや香取さんらが、後輩たちにもいらぬ気遣いをさせていることから「それなら、もう解散したほうが…」と考えるのも納得だとし、仕事現場のテレビ局でもジャニーズ側の意を汲んで、微妙な空気を漂わせているそうで、テレビ関係者は「現在、造反組4人には新規の仕事はないし、局側もジャニーズに気を使ってオファーはかけづらい」と語っています。

その結果、木村さん以外のメンバー4人はグループの存続を諦め、解散を選ばざるをえなくなってしまったようなのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

東スポはこの他にも、木村さんが妻の工藤静香さんと娘2人を連れて、毎年恒例の家族旅行でハワイへと行ったことが解散の引き金になったようだとも報じており、メリー副社長と藤島ジュリー景子も木村さん家族に遅れてハワイに向かったことがスポーツ紙などによって報じられていましたが、同紙は「“休業”と決まった後、ハワイで木村を中心に、今後のSMAPの活動プランを話し合う場になっていたはず」としています。

木村さんがハワイに向かう前の段階では、SMAPは活動休止ということでほぼ決まっていたと言われており、木村さんがハワイに行っている間に解散が決定したとされているのですが、4人は木村さんがハワイに滞在していることを知っていたものの、副社長の2人が木村さんファミリーと合流し、自分たち抜きで今後の方針について話し合うとは思わなかったといいます。

そして、その事情を察知した4人が猛反発し、解散直訴に動いていったのではないかとみており、「リーダーの中居を差し置いて、これ以上、木村に牛耳られるSMAPでいられるワケがない!との気持ちになっても確かに不思議はない。」「木村とメリー&ジュリー両氏との“ハワイ会談”の情報が、他の4人の危機感をあおり、嫌悪感をつのらせ、解散直訴に向かわせてしまったのが真相だというのだ。」としています。

また香取さんは、メリー副社長と親交があり、木村さんに独立を思いとどまらせたと言われている工藤静香さんが、ハワイでの極秘会談に当然同席すると思ったはずで、そうした思いによって解散直訴という形になってしまったのではないかと、テレビ局関係者は語っています。

東スポはこのように報じているものの、本当の話なのかどうか真相は定かではないものの、中居さんは存続に向けて頑張ろうとしていたことを、プライベートでも親交があるタレントのヒロミさんが『バイキング』(フジテレビ系)で明かしています。

さらに、ナインティナインの岡村隆史さんは、18日深夜に放送されたラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、解散発表前に中居さんからSMAPが解散するという話を聞いていたことを明かしたほか、1月の騒動についても触れ、「その時点では、中居は『命懸けでSMAPは守ります、こんなことでSMAPは終わらないよ』という風になってたんです」と明かしています。

香取さんについてもSMAPを非常に愛していた方で、「SMAPとは何か?」と聞かれた際には「僕の生きる意味」だと語るほど自身にとって大きな存在であるため、ジャニーズ側から圧力をかけられたり、どうしても耐えられない仕打ちを受けていたという可能性もあるかと思われます。

ジャニーズ側としてはSMAPを解散に追い詰め、これで一件落着かと思っているのかもしれませんが、世間はジャニーズに対する不信感をさらに募らせており、今後しっぺ返しを食らうことになるのではないでしょうかね。

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