2月2日に、東京都中央区新川のマンションで同居していたクラブ責任者・平田勇二さん(48)の頭部をバットで殴り、胸を包丁で刺すなどして殺害したことで逮捕・起訴された菊池あずは被告(28)は、銀座のクラブでホステスとして働いていた事や、「峰あずは」の名前で美脚を売りにしたDVD作品に出演していたこと、そして、週刊誌『フライデー』の報道によって、数年前にタイで性転換手術を行っていた元男性であることも明らかにされ話題になりました。
(↓の画像が、菊池あずは被告の写真)
また、週刊誌『週刊文春』が、「私は明石家さんまと寝た」と菊池被告が供述していることを報じ、更に注目を集めることになったのですが、SMAPの木村拓哉さん(42)との関係も周囲に吹聴していたと東スポが報じています。
さんまさんは、『週刊文春』の直撃取材に対して、「なんちゅう記事や(笑)」と苦笑しながら、知らないなどと否定していたことが報じられているのですが、果たして木村さんとはどのような繋がりがあったのでしょうか…。
【以下引用】
今年2月、東京・中央区のマンションで、同居男性を金属バットで殺害したとして逮捕・起訴された元銀座ホステスでニューハーフの菊池あずは被告(28)が「キムタクとも親しかった」とSMAP木村拓哉(42)との“関係”を周囲に吹聴していたことが分かった。
同被告は逮捕直後の取り調べに「明石家さんまさんと寝たことがある」と話していたことが報じられている。
(↓の画像は、逮捕された際の菊池あずは被告の写真)
近く始まる裁判では、話題になった美貌とともに、芸能人との関係も飛び出しそうだ。
菊池被告は2月2日、同棲中のクラブ責任者・平田勇二さん(48)を金属バットと包丁で殺害したとして殺人容疑で逮捕された。
当初はSNSの顔写真から「かわいすぎる殺人者」などとインターネットで騒がれ、さらに身長179センチのボディーを武器にグラビアDVDに出演していたことや、生まれたときは男だったことなど、次々とその素性が明らかになった。
殺害の動機について菊池被告は「別れ話のもつれ」と供述している。
「平田さんは銀座6丁目のクラブで菊池と一緒に働いていたころ、彼女が性転換をしていたことを知らずに交際を始めた。その後、同棲するようになって分かったので、別れ話を切り出した。それで、逆上した菊池に殺されたんです」と語るのは生前の平田さんを知るクラブ関係者だ。
銀座の高級クラブでホステスとして働いていたため、その交友関係にも注目が集まった。
なにしろ、逮捕後の取り調べで「明石家さんまさんと寝たことがある」と語ったからだ。
さんまは一部メディアに「いや、知らん」と関係を否定した。(↓の画像が、明石家さんまさんの写真)
そして再び、ビッグネームの名前が浮上した。
菊池被告を面接したクラブ関係者が「菊池が銀座のクラブの面接に来たときに『私のスポンサーからキムタクを紹介されて親しくなった』と言ってましたよ」と証言するのだ。“元男”だが、そのスタイルは抜群で、木村とのつながりについてもこう振り返った。
「さんまさんもたとえ男女の関係でも認めるわけにはいかないでしょう。それほど、いい女に見えたんですよ。ずいぶん、背の高い女だと思いましたよ。
菊池の方から『実はニューハーフ』と言ったんです。銀座のクラブでは珍しくありませんからね。
でもこちらが『売り上げがないと難しいよ』と言うと、菊池は『愛人のスポンサーが店に来てくれるから売り上げは問題ない』と言ったんです。このスポンサーというのが木村と極めて近い、某大会社のオーナーだったのです」
菊池被告は「オーナーとキムタクさんが親しくて、紹介してもらって親しくなった」と話していたという。
菊池被告は2月23日に起訴され、近々、始まる裁判に出廷する。
殺人の経緯はもちろん、その美貌はどんなものか、さんまやキムタクなど著名人の名前がどれほど出てくるのか、注目される。
【引用元:東スポWeb】
これにネットでは、
- さんまや、キムタクが、男に興味あるとはあまり、思わないのだけど…。
- 妄想癖のある殺人犯だろ
- 名前を出されたキムタクも迷惑だよな
- 殺人事件の裁判と、芸能人との関係を暴露っでどう関係があるの?名前のでてる相手との証拠がでたら面白いけど。
- 犯罪者の言う事なんて誰も信じませんよ
などのコメントがありました。
さんまさんは菊池被告との関係を否定しているものの、菊池被告の通話記録や知人のニューハーフとさんまさんとの関係から、何かしらの接点があったようなので、もしかすると木村さんとも親しい関係にあった可能性もあるかもしれないのですが、『フライデー』が報じているところによると、菊池被告は思い込みが激しいところがあるようなので、顔見知り程度にも関わらず、関係があったと吹聴していた可能性も十分にあるかと思います。
ちなみに、菊池被告が逆上した原因について、同棲してからニューハーフだと気付き、別れ話を切り出したという証言が掲載されていますが、『フライデー』が報じている記事によると、菊池被告は「家事を一切やらない」「結婚への執着心が強い」「逆上しやすい」「飽きっぽい」という性格をしており、これによって平田さんが別れたいという話を昨年の秋頃から周囲にするようになったとされています。
そのため、このクラブ関係者の証言も当てになるものなのか定かではないのですが、今後更に有名人の名前が出てくるのかどうかに注目したいところですね。