SMAPの木村拓哉(40)さんが、腕時計を右腕にはめる理由が今話題になっています。
利き腕が右の場合は一般的に左腕にすることが多いと思いますが、木村さんはいつも右腕にはめています。
木村さんのファンの方達はこれを疑問に思っていたようで、13日放送のラジオ番組『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』の放送中に「なぜ時計を右腕に付けているのですか?」と質問した。
このリスナーからの質問に対し、逆に「なんで疑問に思うんですか?」と質問を質問で返した。
そして、世間一般では左腕に付ける人が多い中で、何故自分が右腕に付けているか理由を語った。
その理由は、「右腕の時計は平和の象徴らしい」というのだ。
理屈はこうだ。
スナイパー(狙撃手)がライフルを構える時に、左手首の内側に腕時計をすれば時間を確認しながら、引きがねにかけた右手の指をはずすことなく撃つことができる。
しかし右手に腕時計をした場合は一度、引きがねから指を外して確認する必要があるのだ。
つまり、銃を撃つことを思いとどまる時間が与えられるということなのだろう。
木村は以前から右腕に腕時計をしていたが、そのスナイパーのたとえを知って、さらに意識して右腕にはめているという。
最後に「ドラマとかは一般常識にあわせて左にするけど」と語った。
これにネットでは、
「中二病かよ」
「スナイパー木村」
「ほっとけよwww」
「平和の象徴も何もここは銃社会じゃないし、左手に着けてる方が何かと便利だと思うけど」
「単なる人と違う事と考えた浅知恵」
などのコメントがありました。
ただ感覚でとか見やすいからとかではなく、そんな理由がるとはさすが木村さんといった感じですね(笑)
それにしてもファンの方の観察力は凄いですね。
腕時計をどっちの腕にはめているか何て普通は気にしないですからね。
この話を受けて右腕にはめる方が増えそうですね。