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ジャニーズ事務所がSMAPを消す? キムタクのラジオ番組に続き情報ライブ ミヤネ屋でも異変

SMAPがNGワードに? 木村拓哉『ミヤネ屋』出演も口にせず、Koki,のモデル活動は語り…

16日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系 平日13時55分)に出演した木村拓哉さんが、“再出発”への思いなどを語ったものの、番組内では「SMAP」というワードが登場しなかったことによって、ファンからは「SMAP」がNGワードになっているのかと指摘する声が上がっています。

16日放送の『ミヤネ屋』では、司会の宮根誠司アナウンサーと木村拓哉さんのロケや、インタビュー取材の模様がオンエアされました。

このインタビューでは、23日公開の映画『検察側の罪人』で共演した嵐・二宮和也さんとのことについて、さらに5月にモデルデビューした次女・Koki,さんのことについて初めて語り、大きな反響を呼んだのですが、SMAPファン等の間ではやはり“再出発”に関する話が注目を集めたようです。

まず宮根誠司アナが「1人になって再出発されましたけど、どんな感じですか?」と質問し、それを受けて木村拓哉さんは、「まあどんな感じというよりも…自分を必要としてくれる現場、物語があること自体がありがたいので、そこに対して、自分が求められたら、すぐに行って、良い状態でその現場に赴けることが今の自分の最大の責任だと思っている」と、ソロになって以降の活動について語りました。

<↓の画像が、8月16日放送の『ミヤネ屋』で“再出発”について語った木村拓哉さんの写真>

続けて、「色々、ねえ、こうなってああなって、っていうストーリーはそれぞれ第1章、第2章ありましたけど、最終的に今、自分としては結果であり、現状であり、前進あるのみなので、何かそこまで整理整頓する必要もないですし」と話していたのですが、なぜかこのインタビューでは「SMAP」というワードが一度も登場せず、編集でカットされたのかどうかは定かではないものの、違和感がある内容となっていました。

そのためネット上では、

などのコメントが寄せられています。

木村拓哉さんは2016年末にSMAP解散後、恐らくメンバーの中では最も多くメディアの前でSMAPの解散について語ってきたとみられ、2017年4月には『めざましテレビ』の独占取材に応じ、解散前に『NHK紅白歌合戦』に出場しなかったことや、ソロ活動に関して語っていました。

また、『報道ステーション』(テレビ朝日系)ではメインキャスターの富川悠太アナウンサーのインタビューに応じ、同様にSMAP解散後の心境やこれからについて語っています。

この時点ではまだ「SMAP」はNGワードになっておらず、木村拓哉さん出演のラジオ番組についても、SMAP解散後も引き続き『木村拓哉のWhat’s UP SMAP!』というタイトルで放送を続けていたほか、SMAPの楽曲もこれまでと変わらず流していたのですが、8月5日からは番組タイトルが『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』に変更され、ついに「SMAP」の文字が消えました。

さらに、ラジオと連動のネット番組『木村さ~~ん!』を動画配信サービス『GYAO!』でスタートさせるなど、木村拓哉さんの周りで大きな変化が起きており、『ミヤネ屋』でもKoki,さんのモデルデビューについて言及したりと大きな変化が起きています。

現時点では真相は明らかにはなっていませんが、その中の1つとして、テレビなどで「SMAP」について語ったり、名称を出すことがNGされたのかもしれないですね…。

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