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セクシー田中さん問題でたーたん実写ドラマ制作中止。主役ムロツヨシも降板で代役は森本慎太郎に決定か。4月期の新ドラマ巡りトラブル

SixTONES森本慎太郎が日本テレビの連続ドラマで主演か。ムロツヨシが降板『たーたん』代替作品に起用報道

日本テレビ系の連続ドラマ『泳げ!ニシキゴイ』や『だが、情熱はある』で主演し、俳優としても活躍している『SixTONES(ストーンズ)』の森本慎太郎さん(26)が、日本テレビ系の土ドラ10枠(土曜22時)で4月期放送の作品で主演に起用されたことを週刊誌『女性自身』が伝えています。

土ドラ10枠では当初、漫画家・西炯子さん(にし・けいこ 57歳)の作品『たーたん』(小学館)の実写ドラマが放送予定で、主演には俳優・ムロツヨシさんが起用されていましたが、昨年10月期に日本テレビが実写ドラマ化した『セクシー田中さん』(小学館)の作者・芦原妃名子さん(あしはら・ひなこ 享年50)が今年1月に、脚本の原作改変を巡って制作サイドとトラブルになっていたことを告白、それから間もなく芦原さんが急死した問題が大きな波紋を広げ、制作中止が決定しました。

日本テレビは2月22日に、「4月期ドラマとして、小学館の漫画原作の作品を予定しておりましたが、小学館と協議の結果、4月期としての制作を見送ることにいたしました」と発表しました。

今月7日に行った4月期の改編説明会見では代替ドラマについて調整中と説明していたのですが、その後『週刊文春』はムロツヨシさんが代替ドラマの主演を降板していたことを伝えていました。

ちなみに、『たーたん』にはムロツヨシさんの他に、月島琉衣さん、ディーン・フジオカさん、吉岡里帆さん、野呂佳代さん、吉川愛さんがキャスティングされていて、ムロさんに関しては“自主降板”したと週刊文春は報じていたものの、その他の方々はどういった対応を取ったのかは不明です。

そして、女性自身の取材によれば、ムロツヨシさんに代わって森本慎太郎さんが代替ドラマの主演に起用されたそうです

森本慎太郎さんが主演するドラマの内容について芸能関係者は、さびれた商店街にあるケーキ屋の店主で、両親を早くに亡くし、親が残してくれたケーキ屋を守るために奮闘するもののうまくいかない…という設定だそうです。そんな状況からの起死回生を狙う、商店街を舞台にした“仲間たちとの街おこしヒューマンコメディ”ですと明かしています。

また、「窮地となった4月クールの土曜午後10時枠しかり、結局は“旧ジャニーズ頼り”ということでしょう。現在、4月最終週の放送に向けて急ピッチで制作しています」と語っています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

ムロツヨシさんに代わって主演に抜擢されたという森本慎太郎さんは、ジュニア(旧ジャニーズJr.)時代から現在までに日本テレビのドラマに数多く出演しており、同局との関係が深いことや演技にも定評があることで起用されたのかもしれません。

森本慎太郎さんは昨年4月期に『だが、情熱はある』で、『King & Prince』の高橋海人さんと共にW主演を務めましたが、ゴールデン・プライム帯(19~23時)の連ドラで単独主演するのは今回が初となっており、そうした記念すべき作品が、様々な騒動を経て決まったものというのは複雑だろうとは思います。

ですが、一連の問題に関して森本慎太郎さんは一切関係がなく、この作品で良い演技を見せ、さらに数字も取れれば役者としての評価はさらに上がり、今後の仕事にも繋がると思うので、少しでも良い結果を残せるように頑張ってもらいたいです。

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