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セクシーゾーンのニューシングルの初日売り上げ枚数約30万枚!! ミスチル超えの快挙! 初動ランキング1位確実!!

Sexy Zoneの新曲『君にHITOMEBORE』の売り上げ枚数が嵐を超え30万枚突破するも、ファンからは微妙な反応が?

今年7月に、固定メンバーを5人から3人に変更し、ファンから非難を浴びることとなったジャニーズ事務所所属のアイドルグループ・Sexy Zoneが、8枚目のシングル『君にHITOMEBORE』を19日にリリースしました。

同日には、人気バンド・Mr.Childrenが約2年半ぶりのシングル『足音 ~Be Strong』をリリースすることや、同バンドは5枚目のシングル『innocent world』から34枚目のシングル『祈り ~涙の軌道/End of the day/pieces』まで30作連続で初登場1位を記録していることから、両ファンからどちらが初登場1位を獲得するかに注目が集まっていたのですが、Sexy Zoneが初日で約29.9万枚の売り上げを記録し1位となり、Mr.Childrenは約5万枚で初登場3位となり、30作で記録がストップすることとなりました。

結成してから今年で3年目のSexy Zoneが、国民的な人気を誇るバンドの新作を超える売り上げを記録し、また嵐が今年リリースしたシングルよりも初日の売り上げ枚数が多いことから、本来であればファンは大喜びするところなのですが、『君にHITOMEBORE』の販売形式があまりにもえげつないことから、ファンにも呆れられてしまっているようです。

【以下引用】

Sexy Zoneの新曲「君にHITOMEBORE」が11月19日に発売され、同日発売のMr.Childrenらをおさえて、オリコンデイリーランキング1位を獲得した。

今回は多種の特典を用意する商法が功を奏したのか、初日売り上げは10月発売の「男 never give up」の約8.7万枚を大幅に上回り、約29.9万枚を記録した。

「男 never give up」に続いて、佐藤勝利・中島健人・菊池風磨の3人体制でリリースされた「君にHITOMEBORE」。

中島主演ドラマ『黒服物語』(テレビ朝日系)の主題歌で、歌謡曲テイストの大人っぽい楽曲となっている。

販売形態は初回限定盤4種、通常盤、Sexy Zone Shop盤3種に加え、「デビュー3周年記念ポニカ」というミュージックカードを販売。

3人と松島聡・マリウス葉、集合の6バージョンを2タイプ(計12種類)展開し、これまでにない大掛かりな“特典商法”が話題となっていた。

「カードの値段は通常のCDよりも安価な300円ですが、CD売り上げに反映されるため、今回のような高記録につながったのでしょう。

また、レコード会社・ポニーキャニオンの特設サイトでは対象商品を購入し、応募するとメンバーとのハイタッチ会に参加できるキャンペーンも実施していました。

そんな甲斐あってか、サイトにはSexy Zone Shop盤やミュージックカードにそれぞれ『完売しました!』というコメントがついています。

ネット上では初日の記録について、ファン以外から『売り方がえげつない』『Sexy Zoneの寿命を縮める売り方』『やり方が汚い』などと、批判が殺到しています」(ジャニーズに詳しい記者)

このような手法で、自己最高記録を更新する好スタートを切ったSexy Zone。

4月に発売された嵐のシングル「GUTS!」の初日売り上げ18.7万枚や5月の「誰も知らない」の22.9万枚を超えた。

「Sexy Zoneファンからは、売り上げを伸ばすためにCDに参加していない松島&マリウスの特典も含まれていることに、『2人を利用している』不満が噴出していました。

松島&マリウスが外れた3人体制に不満を持つファンにとっては、今回の30万近い売り上げによって『3人のSexy Zoneも成功している』と見られてしまうことを、懸念する人もいるようです。

ミュージックカードで売り上げを伸ばすやり方には、ジャニーズファンもさすがに『セクゾ惨めだな』『恥ずかしい』『本人たちがかわいそう』と、呆れている状況です」(同)

ファンにも不評な手法で“嵐超え”を果たしたSexy Zoneだが、この現状をメンバーはどう捉えているのだろうか?

週間売り上げではどこまで売り上げが伸びるのかにも、注目が集まる。

【引用元:サイゾーウーマン

これにネットでは、

などのコメントがありました。

18日付けのオリコンシングルデイリーランキングで、Sexy Zoneが見事1位を獲得したものの、19日にはMr.Childrenが約2.4万枚売り上げたのに対して、Sexy Zoneは約1.4万枚の売り上げに止まり、Mr.Childrenが1位に上がり、Sexy Zoneは2位にダウンし、20日のランキングも同順位となっています。

初日から売り上げが伸びていないものの、すでに30万枚以上の売り上げを記録していることから、初動ランキングではSexy Zoneがほぼ確実に1位を獲得出来るものと思われますが、このようなあからさまな特典商法をしているようですと、AKB48などのように人気に陰りが見えてくるのも時間の問題かもしれませんね…。

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