キムタクと工藤静香の次女Koki,がUHA味覚糖・e-maのど飴のCM出演。親の十四光、ゴリ押しにウンザリの声も…

“キムタク”こと木村拓哉さん(46)の主演ドラマ『グランメゾン東京』（TBS系 日曜21時）の第2話が27日に放送され、平均視聴率が13.2％（関東地区）を獲得し、初回の12.4％を超える数字を記録していたことが28日に明らかになりました。

ドラマ内容に対して視聴者からも絶賛する声が多く上がっており、上々のスタートとなっている様子です。

また、同日には木村拓哉さんと工藤静香さん(49)の次女で、モデルとして活躍中のKoki,さん（コウキ 本名＝木村光希 きむら・みつき 16歳）が、『UHA味覚糖 e-ma（イーマ）のど飴』の新CMイメージキャラクターに抜擢され、11月2日から全国放送されるテレビCMではモヒカン姿などを披露し注目を集めています。

Koki,さんは昨年5月のモデルデビュー以来、モデルとして国内外の様々なファッション誌やイベントなどに出演しているほか、『大塚製薬 ボディメンテドリンク』、韓国・サムスン電子のスマートフォン『Galaxy S10・S10＋』、中国の『メンソレータム Lip Pure』など、様々なCMイメージキャラクターにも起用されています。

そんなKoki,さんが新たに『UHA味覚糖 e-maのど飴』の新CMイメージキャラクターに起用され、CMでは「なめてもいい。噛み砕いてもいい。」をコンセプトとして、Koki,さんは「なめる」「噛み砕く」をイメージした2つの衣装を身にまとった姿を披露しており、商品の2つの特徴をアーティスティック、ファッショナブルに表現したCMとなっています。

プレスリリースによれば、Koki,さんはCM撮影で難易度が高いポーズのまま長時間静止したり、監督から求められた手や体の位置の細かな調整、ポージング指示にも的確に応え、彫刻のような曲線美を披露し、ポスタービジュアルの撮影時にもカメラマンが驚くほど完璧な表情、ポージングによって一発OKを連発していたといい、どのカットでもNGが無いほどの完成度の高さだったとのことです。

＜↓の画像が、『UHA味覚糖 e-maのど飴』新CMイメージキャラクターに起用されたKoki,さんの写真＞

また、撮影はまだ暑さが残る9月初旬に行われ、重たい衣装を着用するなど過酷な撮影だったものの、暑さや辛さも一切表にせず、撮影中は真剣な表情を見せ、一方で周囲のスタッフへのあいさつや気遣いを欠かさず、現場は温かい雰囲気に包まれていたといいます。

そして、Koki,さん出演の新CMなどに対してネット上では、

• なんか、段々残念になってきてる
• オシャレにしようとした結果、滑稽なＣＭになった感じ。
• ホントにまぁ、親のコネで仕事が沢山入りますねぇ。
• 何でも褒めないといけないマスコミも大変だね
• ここまで14光を屈指して仕事を取って、持ち上げ記事も大量生産してもブレイクしないってある意味凄い
• 実力をともなってないのに、モデルやら女優やら何でも特別扱い。
  さらに今回の記事ではスタッフへの気遣いも欠かさない、とか人間性の良さもアピール。ゴリ押し感にウンザリです。
• 親の名前を使わないで芸能界に入るべきだったよね。
  売り方間違った感が、、、実力を自分の力でつけていって努力してればみんなに称賛されただろうに　コネだと言われてもしょうがない。
• 本人の実力でなく、何をやっても親の七光、ステージママ工藤静香の策略で仕事を斡旋されてるイメージしかない。
• 母親自身、世間で嫌われる自覚がなく、むしろ自分達の存在がステイタスになると言う思い上がりが見事に裏目に出てるよな。
• せっかく綺麗なお嬢さんなのに、ゴリ押し感が酷くて応援したい気持ちになれません
  商品に罪は無いし好きなのでコンビニでチョイチョイ買ってたけど、今後は購入も考えてしまうと思います
• なんか、かわいそうになってきた

などのコメントが寄せられています。

Koki,さんが新たにCMイメージキャラクターに起用された『UHA味覚糖 e-maのど飴』は、過去に女優の篠原涼子さん、ミュージシャンのGACKTさん、斉藤和義さん、俳優の松田翔太さん、玉山鉄二さん、タレントのウエンツ瑛士さん、ダンス＆ボーカルグループ『E-girls』、K-POPグループ『少女時代』、元サッカー日本代表元キャプテン・長谷部誠選手などの著名人がCM起用されています。

Koki,さんは木村拓哉さんと工藤静香さんの次女としてデビュー以来、大きな注目を集め続けており、インスタグラムのフォロワー数は現時点で181万人超えという大きな影響力を持っている方なので、批判音声はあるもののCM起用には納得できるのですが、CM撮影時のKoki,さんを大絶賛しているのは非常に気になる部分で、ネット上でも否定的な反応が目立ちます。

Koki,さんの活動をバックアップ、プロデュースしていると言われる工藤静香さんも当然プレスリリースには目を通しているとみられますが、書かれていることが全て事実だったとしても、絶賛すればするほど余計にアンチが増えて叩かれるだけなので、凄いアピールは出来る限り抑えた方が良いのではと思いますね…。