今月14日よりスタートしたSMAPの木村拓哉さんが主演の月9ドラマ『HERO』(フジテレビ系)が初回視聴率26.5%を記録し、今年放送されたドラマの中で最高の視聴率だったことから話題になりましたが、21日に放送された第2話の視聴率は19.0%と、初回から7.5%も数字を下げたことが分かりました。
2001年放送されたシリーズでは全11話の視聴率が30%超えで、平均視聴率34・3%と歴史的な高視聴率を記録した「HERO」ですが、果たして持ち直すことは出来るだろうか。
これにネットでは、
- 三連休で海の日にこれはなかなかすごいと思う。もっと低空行くかと思ったwこれでまた叩かれるかもしれないが、自分は面白かったよ。
- 内容は悪くなかったけど。やっぱ初回ほどインパクトがなかったね。前作の阿部寛とかでてきたら面白かったな
- 裏番組は全部SP番組ぶつけて来たからね!はじめてのおつかいもあったし。そんな中で19%の高視聴率はすごい!HEROはやっぱり面白い!キムタクも共演者も全ていい味出してた。これからも楽しみ!
- 20%越えは、異常値だったね。今後、10%台後半で推移すると思われる。下がったけど高視聴率ドラマですね。
- ストレスなくテンポ良く進むので面白かったです。ですが、他の普通の視聴率のTVドラマと比べてそこまでズバ抜けてるとは感じないので、やっぱりキムタクとHEROの相性が良いんだろうね
などのコメントがありました。
第1話放送後に視聴者からあまりにも高い評価を受けていたことから、第3話ぐらいまでは20%をキープするのではないかと思っていましたが、早くも20%を切ってしまいましたね。
ですが、今期放送されている民放のドラマは第2話の放送で軒並み数字を下げ、21日までに放送されているドラマ全ての視聴率は1桁台となっており、『HERO』が好調であることは間違いありません。
そして21日は祝日で、かつ各局21時台は特番を放送していましたので、初回から数字を下げましたが十分な数字でしょうね。