香取慎吾の絵画「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」出展(画像あり) ジャニーズ退所後初の公の場、アート活動にも意欲
障がい者の芸術文化支援を目的としたアート展『日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」』が13日から開催されているのですが、元SMAPの香取慎吾さん(40)の作品も出展されていることが明らかになり、大きな反響を呼んでいます。
このアート展には、障がい者や現代美術家ら22名の作品、香取慎吾さんのオリジナル作品「イソゲマダマニアウ」と「火のトリ」を加えた計約500点を展示しており、作品を出展した香取さんは「障害があるかどうかは関係なく、人は誰かがいないと生きてはいけません。僕自身、誰かにサポートしてもらいたいと思うこともありますし、困っている人がいたらサポートしてあげたいと思う。そうした感情に垣根はないと思うんです。そして、このことに気づかせてくれる一つのきっかけがアートなのではないかと思います」とコメント。
さらに、「僕にとってアートとは、ルールやゴールが存在しないもの。始まりにも終わりにも正解はなく、自分の物差しで決めることができる、かけがえのないものです。常日頃、そんな思いを抱いている僕が、このような境界線のないアート展に参加できるなんて、こんなにうれしいことはありません」と喜びを明かしています。
<↓の画像が、「イソゲマダマニアウ」と「火のトリ」を出展した香取慎吾さんの写真>
「火のトリ」(2014年作)
「イソゲマダマニアウ」(2010年作)
「火のトリ」は、デコレーションペンで描いたという作品で、仕事現場で頭がいっぱいになりオーバーヒートした時に、仕事を一時中断してもらって段ボールに描き殴ったものだといい、「もっと遠くへ羽ばたきたいっていう思いが心の中で煮詰まっちゃったときに絵を描いて、その絵が羽ばたいたときにまた次に進める、そんな絵です」と説明しています。
一方の「イソゲマダマニアウ」は、油性マジックで描いたという作品で、こんなキャラクターが漫画に登場したら良いなと閃いて描き始めたといい、「骨になってしまった2人のカップルが、この先を見失ってしまった2人を、別の男性が『まだ間に合うから大丈夫、一緒に行こう!』と支えてくれているような絵」だとしています。
こうした作品を出展した香取慎吾さんは、13日に行われたレセプション(招待会)にも出席しており、昨年9月以来1年ぶりの公の場で、ジャニーズ事務所を退所してからは初のイベント出演となっています。
作家を代表して挨拶を行った香取慎吾さんは、アート展に自身の作品が出展されることについて「今までたくさんの絵を、自分の心をぶつける場所として描いてきたんですけど、こういう企画展に出展させていただくのは初めて、こんなに素晴らしいアーティストさんの中に自分の作品が飾られるのがうれしいです」と語っていました。
<↓の画像が、レセプションに出席し挨拶を行った香取慎吾さんの写真>
また、香取慎吾さんはイベント終了後にマスコミの取材も受け、ジャニーズ事務所を退所後の心境については「すごいうれしいです!新しいこと、始まってます」「これからも、こうしてアートに関わっていきたいです」と答えていました。
そんな香取慎吾さんに対してネット上では、
- ずーっと香取さんにはアート作品の展示やって欲しかった。ジャニーズ事務所にいる間は、自由にアート作品を展覧会に出したりすることもできなかったんじゃないかな。出展、おめでとう!
- 主催が日本財団で共催が東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会ってとこが泣けてきます。本当に嬉しい!たくさんの方に見てもらいたいです!!すごく楽しみ!
- 香取さんと言えば、昔は青森の電車にペイントする等芸術面での活躍が多々ありましたが、ここ10年近くではまったくと言って良いほどそのような芸術的な活動を見聞きすることがなくなってしまったので少々不思議に思っていました。事務所も変わって心機一転、御自身のやりたいことに挑戦するのは良い事ですね。応援しております。
- 香取さんの絵で救われる人がいれば素晴らしいこと!個人の魅力と才能と努力とで、これからも活躍して欲しい。
- 慎吾君達の行動には愛がある。すごく胸が熱くなりました。逆に目先の利益ばかりで動いたり、上っ面の慈善事業なんかでは世間は見透かしますからね。自由にやりたいことができる環境になって本当に良かった。
などのコメントが寄せられています。
香取慎吾さんは以前から絵を描くなどの芸術活動を行っており、草彅剛さん主演ドラマ『独身貴族』内に香取さんの絵画が7点飾られていたほか、人気エンターテインメント集団『シルク・ドゥ・ソレイユ』の公演を記念したアートを披露するなど、これまでに様々な作品を発表しています。
<↓の画像は、『シルク・ドゥ・ソレイユ』の東京公演を記念して描いた絵>
また、今回作品を出展したアート展の主催者『日本財団』が設立の『パラリンピックサポートセンター(パラサポ)』ではSMAPが応援サポーターを務めており、香取慎吾さんは「i enjoy !」をテーマに記念壁画を描いています。
<↓の画像は、パラサポの壁画>
こうした繋がりもあり、今回『日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー』に、自身の作品を出展するというオファーがあったのではないかと思うのですが、好きなアート関連の仕事に香取慎吾さんもとても嬉しそうですね。
香取慎吾さんはこれまでに数多くの作品を生み出しているものの、まだ個展を開いたことはないので、これから新たな活動をしていく中で個展を開催するなど、アートに関する活動にも期待したいです。
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