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ミュージアム・オブ・トゥギャザーで元SMAP香取慎吾が安倍晋三と対面、芸術活動を称賛。ネットでは大反響

香取慎吾が安倍晋三首相とツーショット披露(画像あり) 日本財団主催のアート展で作品紹介、絵画絶賛され笑顔

13日~31日まで東京・南青山で開催のアート展『日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー』に、元SMAP・香取慎吾さん(40)が描いた絵画2点が掲載されていることで話題になっているのですが、30日に来場した安倍晋三首相(63)の案内役を香取さんが務め、自身の作品などの解説を行ったことで大きな反響を呼んでいます。

『ミュージアム・オブ・トゥギャザー』には、障がい者や現代美術家23人の作品(計約500点)が展示されており、香取慎吾さんは「火のトリ」「イソゲマダマニアウ」というタイトルの作品を2点出展しました。

<↓の画像が、『日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS企画展 ミュージアム・オブ・トゥギャザー』に訪れた安倍晋三首相、香取慎吾さんの写真>

安倍晋三首相に作品の紹介を行った香取慎吾さんは、「作家の香取慎吾です。初めて作家と呼んでいただいて、うれしく恥ずかしながらもとっても喜んでいます」と挨拶を行い、「このようなボーダーのない、境界線のない展覧会に初めて出品しました。今日は安倍総理にも来ていただいて、僕もアーティストたちも喜んでいると思います」と感謝の言葉も述べていました。

香取慎吾さんの作品などを鑑賞した安倍晋三首相は、「初めて拝見しましたが、まさに芸術こそダイバーシティ(多様性)だと実感しました。私の故郷の詩人・金子みすゞに『みんなちがってみんないい』という詩がありますが、こうした多様性や個性を活かしたものが大切だと感じました」と作品を絶賛。

そして、「今日は作家・慎吾さんの作品を拝見して、これからまさにアーティストとして活躍されるだろうと期待しております。2020年、東京五輪・パラリンピックがあります。すべての日本人が輝く日本の姿を示していきたい」と語っていたのですが、今回の首相訪問を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

香取慎吾さんが作品を出展したこのアート展の主催者・公益財団法人日本財団は、競艇(ボートレース)の収益金をもとに海洋船舶関連事業の支援や公益、福祉事業、国際協力事業などを行っており、総資産額は3000億円近くという日本最大規模の財団で、大きな影響を持っていることで知られています。

30日に安倍晋三首相が訪問した際には、日本財団などで会長を務める笹川陽平会長(78)も同行していたとのことなので、その繋がりで今回訪問という形になったのではないかとみられているのですが、安倍晋三首相と香取慎吾さんがこのような形で再び顔を合わせ、世間に大きなアピールが出来たのではないかと思います。

各テレビ局は、現時点ではまだジャニーズ事務所の顔色をうかがっていると言われており、元SMAPの3人を新たに番組に起用しようという動きは起きていない様子なのですが、安倍晋三首相など大きな影響力を持つ人物たちとの接触などによって、テレビなどのメディアに取り上げられる機会が少しずつでも増えていくことに期待したいですね。

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