SMAPの香取慎吾さん(37)が主演を務める水10ドラマ『SMOKING GUN~決定的証拠~』(フジテレビ系)の視聴率が回を追う毎に下がっており、14日に放送された第6話で6.2%という低視聴率を記録してしまいました。
そして、香取さんがここ数年で出演した『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(TBS系)、『幸せになろうよ』(フジテレビ系)、『MONSTERS』(TBS系)などのドラマは、ほとんどが低視聴率を記録しているため、今後舞台俳優をメインとした活動にするのではないかとの噂が出ているようです。
初回から視聴率10.3%とイマイチなスタートを切っていましたが、1週遅れでスタートした裏番組『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の影響でさらに下降。
今回更に視聴率を落とした理由には、同時間帯にテレビ朝日で、なでしこジャパン・オーストラリア戦が放送されたことが考えられます。
とはいえ、『SMOKING GUN』が低迷しているのは事実で、すでに一部ネット上では、“低視聴率俳優”のレッテルが貼られているようだ。
香取さんは、来月から4カ月間続く主演ミュージカル『オーシャンズ11』の公演を控えており、それに合わせ『SMOKING GUN』はすでにクランクアップしています。
また、数年前にも三谷幸喜氏が脚本・演出を手掛けた舞台『TALK LIKE SINGING』の主演を務め、ニューヨーク公演の経験もあり、この先、活動の場をテレビから舞台に移すのではと言われているのだとか。
果たして、本人にその気はあるのでしょうか…。
これにネットでは、
- ジャニーズだから今後も安泰でしょ
- 舞台で演技を磨いて出直してこい
- 俳優はもう諦めた方がいいんじゃないかな
- 三谷に一生可愛がってもらえ
- キムタクも一緒の仲間に入れてあげて
などのコメントがありました。
サッカーが裏番組で放送されていたにしろ、ここまで低視聴率を記録してしまっては今後ドラマで主演を務めるのは難しくなるでしょうね。
そして今後は舞台俳優として活動していくとの噂が出ているようですが、舞台ではテレビドラマ以上に高い演技力が求められると思われ、演技力の乏しさを指摘されている香取さんが活躍するのは難しいのではないでしょうか…。