昨日9日22時よりSMAPの香取慎吾さん(37)が主演のドラマ『SMOKING GUN〜決定的証拠〜』(フジテレビ系)の放送がスタートし、初回視聴率が10・3%を記録したことがわかりました。
この作品は、雑誌『グランドジャンプ』で連載されている漫画『Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁』が原作で、このドラマで香取さんは民間企業・科学捜査研究所の研究員・流田縁を演じています。
香取さん主演の連続ドラマは、昨年4月から6月に放送された『幽かな彼女』(フジテレビ系)以来となりますが、初回の放送を見た視聴者からは香取さんの演技に対し批判的な意見が多いようです。
これにネットでは、
- 話題性や内容的に、フジのドラマは他よりも5パーセントは低いんだよな。つまり、フジ嫌いがいてそいつらが最初から観ないわけよ。TBSは、もっと深刻でドラマ自体がつまらなくなってるんだよな。フジは、韓国推しをやめたら復活できるんだけどね。日枝だがいる間は無理か・・・
- いつの頃からか芝居をしなくなったね。バラエティーの喋りのまんまドラマもする。だから避けられる。
- ジャニだからってなんでもかんでも主演に置くからアカンのや
- 香取もアレだが、そもそも話自体がクソつまんね
- これはもう西内まりやが頑張るしかないわ
などのコメントがありました。
ギリギリ2桁の視聴率となりましたが、厳しい数字となりましたね。
ネットの反応を見ると、香取さんがこの役にハマってないという意見や、演技に対する批判が多く見られました。
香取さんは木村拓哉さんと同じく役毎に演技を使い分けられない方で、どの役を演じても同じように見えてしまうため、感情移入しづらく視聴者からはこのような批判が出てしまうのでしょう。
今後演技の幅を拡げ、もっと色々な役に挑戦出来るような俳優に成長してもらいたいですね。