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NEWSポストセブンが飯島三智の記事消し物議。山田美保子も意味深反応…藤島ジュリー景子社長と派閥争いの過去と関係ありか

飯島三智の記事削除、タイトル変更の理由…ジャニーズ事務所の圧力説も。SMAP・新しい地図のマネージャー称賛に問題?

『SMAP』の元チーフマネージャーで、現在は『新しい地図』が所属する芸能事務所『CULEN(カレン)』の代表・飯島三智さん(いいじま・みち 63歳)に関する記事が突如削除され、記事配信元のニュースサイト『NEWSポストセブン』がタイトル変更をしたことを巡って、ネット上では様々な憶測が飛び交っています。

<↓の画像は、CULENの代表取締役・飯島三智さんの写真>

問題となっているのは『NEWSポストセブン』が16日に配信した記事で、初期の記事タイトルは【「新しい地図」3人も信頼 改めて注目集まる社長・飯島三智氏の手腕】でした。

この記事は、テレビ番組にも出演している放送作家・コラムニストの山田美保子さんが、独自の視点で最新芸能ニュースを深堀りする連載「芸能耳年増」として配信されたもので、内容はSMAPのメンバーと飯島三智さんの関係、飯島さんの素顔などに触れたものとなっています。

記事は『NEWSポストセブン』の記事を取り扱っているYahooニュースなど、複数の大手ポータルサイト等でも配信され、SMAPファン等の間で大きな反響を呼んでおり、Yahooニュースのアクセスランキング等でも上位にランクインしていました。

しかし、記事公開から程なくして各ポータルサイトで記事が削除、閲覧不可の状態となり、配信元の『NEWSポストセブン』では現在も記事を読むことが出来るものの、タイトルは【草なぎは大河や映画、香取は連ドラに抜擢 彼らに”いい話”が続くワケ】に変更されています。

また、中見出しに関しても当初は、「“先見の明”によって多くの案件を成功に導く」「草なぎ『飯島さんがもってきた話なんだよね』」「現場では細やかな気遣いをする人」の3つでしたが、タイトル変更後は「草なぎ『ミッドナイトスワン』に出会った」「萩本欽一が香取慎吾の天性の才能を絶賛」の2つになっています。

突然の記事削除やタイトル変更にSMAPファンは困惑しており、ネット上では「ジャニーズ事務所の圧力説」「飯島氏から削除を要請された説」など、様々な憶測が飛び交う事態となっています。

山田美保子さんはこの記事の中で飯島三智さんについて、SMAP時代、長年チーフマネージャーを務め、マスコミでは度々“I女史”との呼ばれ方で、あることないこと…、いや、ないことないこと書かれ続けたのが飯島氏である。私が知る限り、仕事を共にしてきた人たちに彼女を悪く言う人はいない。その細やかな仕事ぶりと鮮やかな采配、さらに“先見の明”によって、多くの案件を成功に導いてきた。などと絶賛し、「私もそうだが、業界女性には“飯島さんファン”が多い」としています。

『サイゾーウーマン』によれば、こうした飯島三智さんを称賛する記事が削除されたことにより、様々な憶測が飛び交う事態になっているといい、「ネット上では、記事タイトルの修正や削除は、元社員である飯島氏を好意的に取り上げたことで『ジャニーズ上層部がメディア側に圧力をかけた』とする見方や、裏方でありながら大々的に取り上げられたために『飯島氏本人から申し出があったのでは?』と勘繰る声も。山田氏はその後、この措置についてTwitter上で『個人的にも驚かされました』などと発言していることから、少なくとも記事を書いた本人にとって『想定外の事態』だったことは間違いなさそうです」と、スポーツ記者が語っています。

山田美保子さんはさらにツイッター上で、SMAPファンから寄せられた「まだまだ圧力かけられてるんだな」とのコメントに対して、「…ご心配、ご不快な想いをさせてしまい、ごめんなさい。」とも返信しており、ジャニーズ事務所からの圧力を疑っているSMAPファンは少なくありません。

<↓の画像は、山田美保子さんのツイート写真>

ただ、テレビ局関係者は今回の対応について、「ジャニーズサイドがこの状況を知ったのは、記事の修正や削除が行われた後だったとか。もちろん、飯島氏も、記事について注文を入れたことはないそうです。となると、一連の措置は、記事を掲載した『ポストセブン』の都合という可能性が一番高いでしょう」と語っています。

『サイゾーウーマン』によれば、今回の記事タイトル変更やポータルサイトでの配信停止は、ジャニーズ事務所の圧力や飯島三智さんからの要請ではなく、『NEWSポストセブン』側の判断で行ったものとのことですが、これもまたジャニーズ事務所に忖度したというわけですかね。

『NEWSポストセブン』の運営会社は『小学館』で、同社が出版の『女性セブン』は“ジャニーズの御用雑誌”としてよく知られており、ジャニーズタレントのカレンダー利権も得て、毎年事務所公認でカレンダー販売を行っており、2017・2020年度はジャニーズWEST、2018年度はHey! Say! JUMP、2019年度はKis-My-Ft2、2021年度はSixTONESのカレンダーを販売しています。

そうしたこともあって、『女性セブン』掲載のジャニーズ関連記事は基本的にアゲ記事で、その一方退所者に関する記事は厳しい論調のものも多く、飯島三智さんはかつてジャニーズ事務所の代表・藤島ジュリー景子社長と派閥争いを繰り広げていたということもあり、今回のような対応が取られたのかもしれないですね…。

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