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スマップの元チーフマネージャー飯島三智、ラオックス・羅怡文社長夫人と親密関係、関係者の会社代表として活動開始

飯島三智が新会社の代表取締役に就任! 中居正広、香取慎吾、草彅剛、稲垣吾郎のSMAPメンバー4人が独立、中国芸能界に進出?

昨年をもって解散したSMAPの元チーフマネージャーで、“SMAPの育ての親”とも称されている飯島三智さん(58)が昨年12月21日、大手総合免税店『ラオックス(Laox)』の関係者が設立した新会社の代表取締役に就任していたことを、19日発売の週刊誌『週刊文春』が報じています。

同誌によると、飯島さんは2011年にSMAPが中国・北京でコンサートを開催したことがきっかけで、ラオックスの社長で中国出身の実業家・羅怡文氏(ライブン 53歳)の奥さんと親密な関係になったそうです。

大手芸能プロダクションの幹部は、「羅社長は中国の政界や芸能界にも太いパイプがある。そのような背景から飯島氏が4人と合流したうえで、中国進出を計画しているという話が浮上しています。」と明かしています。

<↓の画像が、飯島三智さんの写真>

『KAT-TUN』の中心メンバーだった赤西仁さんは、2014年2月をもってジャニーズ事務所を退所してソロ活動を本格的にスタートし、国内だけでなく、多くのファンがいる中国でもコンサートツアーを開催したりドラマに出演するなどしています。

こうした前例があり、SMAPは中華圏などでも高い人気を誇っていることから、木村拓哉さんを除く4人で中国などに目を向けた活動をしていこうと考えているようです。

なお、新会社の会社登記情報の目的の欄には、「日本コンテンツの海外発信事業」と「映画製作」が記載されているそうで、中国の芸能界進出をうかがわせているとしています。

飯島さんは昨年1月ごろにジャニーズ事務所を退社し、その後は大手芸能事務所『田辺エージェンシー』の田邊昭知社長、同系列の『ケイダッシュ』の川村龍夫会長など、芸能界の大物たちと接触し続けていたそうで、同誌は飯島さんや田邊社長に直撃取材も今回行ったとのことです。

そして、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

飯島さんが中国系の企業との間に太いパイプを持ち、ジャニーズ事務所を去った後に中国系企業で働いているといったことは、『週刊新潮』など各メディアも以前から報じていました。

また、芸能リポーターの井上公造さんも「彼女は、中国にルートを持っていまして」「今までのSMAPの仕事でも、中国とのことを色々やってたんですが」「そういう関係のお仕事を今、おやりになってるんですよ」「いろんな意味で人脈もあるし、仕事もおできになる方なんで、まわりが放っておかないという状況ではあるんですよ」と明かしていました。

さらに、「業界には1年ルールっていうのがある」といい、飯島さんが芸能界に復帰する時期については「来年の春ぐらいですねえ」と語っていました。

SMAPは中華圏でも高い人気を誇っており、昨年の解散騒動を海外メディアも大きく伝えるなどしていたのですが、木村さんを除く4人で活動するというのは不安な部分もあり、何よりもSMAPのファンは5人での活動を望んでいるため、4人が独立するということに対しては否定的な声が多く上がっています。

飯島さんは以前から芸能界復帰については否定しており、社長就任についてもSMAPのメンバーの独立と関係があるのかどうかは現時点では不明であるため、引き続き飯島さんやSMAPメンバーの動向に注目したいですね。

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