芸トピ

大倉忠義がストレス原因で耳の病気発症、早期復帰巡り賛否両論。メニエール病に近い難聴、18祭に出演予定も…

関ジャニ∞大倉忠義が芸能活動再開。右低音障害型難聴と両側耳鳴りで2ヶ月休養、病気は未完治で心配の声も

「右低音障害型難聴と両側耳鳴り」を発症し、4月末に芸能活動休止を発表した『関ジャニ∞』の大倉忠義さん(37)が、芸能活動を再開することが17日に正式発表されました。

ジャニーズ事務所は公式サイト上で活動再開を発表し、「症状も安定してまいりましたので、医師と協議し、関ジャニ∞メンバーやスタッフとの話し合いを経て、この度、活動を再開することといたしました。」としています。

<↓の画像は、活動再開を発表した関ジャニ∞・大倉忠義さんの写真>

ただ、まだ完治には至っていないとし、「以前に比べて不安は軽減されているものの、今後も症状と付き合いながら活動してまいります。そのため、当面は、スタジアムLIVE『18祭』に向けたリハーサルを中心に活動を再開させていただき、徐々に元気な姿をお見せする機会が増えていきますよう努めてまいります」と、徐々に活動を再開させていくとしています。

また、大倉忠義さんもコメントを発表し、また今日から、頑張りすぎないように身体と向き合いながらマイペースに働きますとしています。

そして、大倉忠義さんの活動再開発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

大倉忠義さんは4月30日に活動休止を発表し、その際に出したコメントでは、体に異変を感じながらもだましだまし仕事を続けていたところ、仕事に集中できないほど耳の調子が悪くなり、病院で「右低音障害型難聴と両側耳鳴り」と診断され、原因はストレスだと告げられたと明かしていました。

約1年半前から耳鳴りの症状があり、数ヶ月に1回の頻度で病院に行っていたことも明かしています。

大倉忠義さんが発症した「低音障害型難聴」は、ストレスや疲労などが発症原因として挙げられ、難聴の中では比較的治りやすい一方、再発する可能性もあるほか、症状の悪化によってめまい症状を伴う「メニエール病」に移行してしまうこともあります。

そのため、症状が落ち着いたからといって無理は禁物で、ジャニーズ事務所によれば今後しばらくライブ関連の活動を行い、様子を見ながら徐々に仕事を増やしていく予定とのことですが、これ以上の症状悪化を防ぐために、無理はせずに少しでも異変を感じたら休養してほしいですね。

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