芸トピ

安田章大が出演した『トーキョーライブ22時』の視聴率が1%台に! 関ジャニ∞はドラマも視聴率獲れない? その原因は?

関ジャニ∞メンバーは数字が獲れない? ドラマ等の出演番組が軒並み低視聴率に! 仕分けはマンネリ化で改革が必要?

ジャニーズ事務所に所属するアイドル達は、本業の音楽関係の仕事だけでなく、ドラマやバラエティ番組に出演するなど幅広い分野で活躍しており、テレビで観ない日は無いといっても過言では無く、番組には欠かせない存在となっています。

当然それは彼らが出ることによって視聴率が上がるからで、昨年の『第65回 NHK紅白歌合戦』や『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)ではジャニーズグループばかり出演していたことで批判が殺到していましたが、テレビ局関係者は「ジャニーズが出ていなかったら確実にもっと低い数字になっていたでしょう。テレビ局にとって、ジャニーズは欠かせない存在なのは間違いありません」と語っています。

しかし、世間から受け入れられているグループは実際ごく一部で、伸び悩んでいるグループやメンバーは数多くいます。

中でも露出が多いにも関わらず、テレビ番組で結果を残せていないのが関ジャニ∞で、同グループに所属するメンバーが主演を務めたドラマは軒並み視聴率が伸び悩み、特に錦戸亮さんが主演を務め、『あまちゃん』(NHK)以来となる宮藤官九郎が脚本を担当した『ごめんね青春!』(TBS系)は放送前から期待されながらも7.7%に終わってしまいました。

また、冠番組である『関ジャニの仕分け∞』(テレビ朝日系)は、毎週土曜日の20時台に放送されているにも関わらず、ここ最近は企画がマンネリ化しつつあり視聴率は1ケタが目立っており、6%台まで落ちた日もあったようです。

さらには、メンバーの安田章大さん(30)等のジャニーズのタレント達が週替わりでレギュラー出演している生放送のバラエティ番組『トーキョーライブ22時 ~ニチヨルまったり生放送中~』では、安田さんが出演した日の放送で1.3%を記録してしまったようです。

これにネットでは、

などのコメントがありました。

関ジャニのメンバー出演しているドラマの視聴率が低いということについてなのですが、まず大倉さんが主演を務めた『Dr.DMAT』は、TBSのドラマ枠の中で最も視聴率が獲りづらく苦戦している木曜ドラマ劇場枠(毎週木曜21時)で、更にこの前のクールに放送されていたのが、女優の川口春奈さんが主演の『夫のカノジョ』で、このドラマは第5話で3.0%という記録的な低視聴率を記録して打ち切られており、『Dr.DMAT』はこの後に放送されたものであるため、その影響を受けて数字が伸びなかった可能性もあり、大倉さんが主演だったから数字が獲れなかったとは言いきれません。

また、丸山さんが主演の『地獄先生ぬ~べ~』は、ドラマの内容自体に問題があったために原作のファンから批判が殺到した作品で、丸山さんに対する批判などは特に出ていなかったため、数字が低かったのは丸山さんが主演だったからではなく、ドラマ自体の問題でしょう。

錦戸さんが主演の『ごめんね青春!』は、宮藤官九郎さんが脚本の作品で、宮藤さんの作品は万人受けするものでは無く数字は取れないものの、DVDなどの売り上げは好調なことで知られており、このドラマに関しても視聴者からは高く評価されていたため、数字だけでは善し悪しは判断できません。

そして、『関ジャニの仕分け∞』に関しては、以前より関ジャニ∞のメンバーがほとんど参加しないカラオケ企画がメインとして放送され、更にマンネリ化もしていることから、関ジャニのファンもこの番組は見ないという方も多いようなので、数字が低迷しているのもしょうがないことですね。

番組に対して寄せられている批判を見る限り、今後関ジャニのメンバーが参加する企画を増やしていけば、数字が多少改善されるかもしれません。

最後に、『トーキョーライブ22時』で安田さんが出演した日に1%台を記録してしまったとのことですが、過去の数字を見てみると、TOKIOの松岡昌宏さんや嵐の相葉雅紀さんが出演した日にも1%台の数字を記録しているため、安田さんが出演した日だからというものではないと思われます。

出演した番組の視聴率が低いことから、視聴率が獲れないというイメージが付いてしまっていますが、今後更に活躍してこのイメージを払拭していってほしいと思いますね。

関連記事

カテゴリー

  1. 噂・疑惑
  2. 事件・事故・トラブル
  3. テレビ番組・映画
  4. 熱愛・結婚・妊娠
  5. 音楽
  6. ジャニーズ
  7. アイドル
  8. スポーツ
  9. 不倫・浮気
  10. 破局・離婚
  11. アナウンサー
  12. 出産・ママタレ・子育て
  13. 雑ネタ
  14. 暴露
  15. 訃報
  16. 海外