1993年から1999年まで『週刊少年ジャンプ』で連載され、アニメ化や映画化もされたことのある人気作品『地獄先生ぬ~べ~』が、今年10月から日本テレビ系にて実写ドラマとして放送されることが分かりました。
本作は「鬼の手」を持つ小学校教師・鵺野鳴介が、妖怪や悪霊退治をする学園コメディーで、主演を務めるのはジャニーズの人気アイドルグループ「関ジャニ∞」の丸山隆平さん(30)とのことです。
今のところ、それ以外の出演者は決まっていないそうですが、学園モノということもあって、現在生徒役のオーディションをやっているそうです。
最近のCGや特殊メイクなどの技術の進歩で“鬼の手”を再現出来るようになったため、今後も今まで実写化出来なかった作品が次々と実写化される可能性もあり原作ファンとしては複雑な心境かもしれない…。
これにネットでは、
- 地獄先生ぬーべーが実写ドラマに関ジャニ∞の丸山とかおわった
- まるちゃんぬーべーまじかあああ超懐かしい!しげちゃんもめっちゃ好きな作品じゃんか! そしてすごい似合いそうだな…これは実写化楽しみ♡
- 無理矢理ジャニーズねじ込むな
- なんで関ジャニなの… もっといい人おるでしょ
- ぬ~べ~のドラマ化と関ジャニがやるってだけでも2倍嬉しい!!金田一からのぬ~べ~の流れとかまじすご(T ^ T)
などのコメントがありました。
ここ最近アニメの実写化が増えていますが、原作のファンから多くの批判が出ているにも関わらず、なぜ実写化してしまうのでしょうか。
それも『地獄先生ぬ~べ~』は妖怪や悪霊退治をする作品であるため、CGを使うにしても実写よりもアニメの方が向いているかと思います。
現在放送されている嵐の大野智さんが主演の『死神くん』(テレビ朝日系)は、実写ドラマながら高視聴率を記録していますが、『地獄先生ぬ~べ~』は大コケするような気がしてならないですね…。