TOKIO・長瀬智也さんがプライベートで開設したとみられるインスタグラムのアカウントが発見され、ネット上でちょっとした話題になっています。
ニュースサイト『messy』によると、長瀬智也さんのものとみられるインスタグラムアカウントが知れ渡ることになったのは10日のことで、ファッションブランド『Paradise!』のインスタグラムアカウントに、同ブランドのキャップを着用した長瀬さんソックリの男性の写真が投稿されました(すでに削除済み)。
<↓の画像が、『Paradise!』のインスタグラムアカウントに投稿された写真>
この投稿には「20年来のバイク好きの友人に、ようやくキャップ渡せた!スッキリしたぁーーーー!被ってね!」と綴られているのみで、長瀬智也さんの名前などは記されていなかったのですが、この投稿にはタグ付けがされていたことから、長瀬さんとみられるインスタグラムのアカウントへアクセス可能となっており、さらにアカウントは鍵無しで全体公開に設定されていたため、誰でも容易に投稿を閲覧できる状態だったそうです。
タグ付けされていたインスタグラムのユーザーネームは「@t0m11o7」で、名前と誕生日(11月7日)を組み合わせたユーザーネームになっており、このアカウントは昨年9月29日に開設したようです。
なお、アカウントはすでに削除されてしまっているのですが、削除前のインスタグラムの名前は「f〇〇k the comment!!」となっていました。
このアカウントには長瀬智也さんとみられる男性がバイクにまたがっている写真、スケボーをしている写真、ギターやベースを演奏している動画など、プライベートで撮影されたものが複数投稿されていることから、本人が開設したアカウントとみられています。
<↓の画像は、長瀬智也さんのインスタグラムアカウント?に投稿されていた写真>
投稿の中には、ヘッドフォンケースに平仮名で「ながせ」と記載している写真があるほか、マスタリングと綴られた動画では、スタジオでマスタリング作業している中で、長瀬智也さんが作詞・作曲を手掛けたTOKIOの楽曲『クモ』が流れていたといいます。
<↓の画像は、長瀬智也さんのインスタグラムアカウント?に投稿されていた写真>
ジャニーズ事務所は所属タレントに対して、ブログやSNSを開設することを禁じているほか、肖像権にも厳しいことから他人のブログ、SNSなどに写真を公開したりすることも許されていません。
そのため、事務所のルールを破ってSNSのプライベートアカウントが流出するなどした際には、ネット上で否定的な声が上がることが多いのですが、長瀬智也さんのものとみられるインスタグラムアカウントの流出に対してネット上では、
- 消す必要あるか?めっちゃかっこええやんけ
- むしろ好感度上がるやろこんなん
- 金もセンスもある余裕のある大人って感じやな。羨ましい
- 正直こういうのやらせた方が今より人気出ると思うんだけど
- めっちゃカッコよくて草 そのまま写真集やポスターにできそう
- 農家なんだから自由にSNSやらしたれ。ジャニってブラック過ぎだろ
- TOKIOだけsnsやらせてやれや
- ギター動画見たいわ かっこええ
- 隠れてやってるのにむしろ好感度あがる写真しかないのはすげーな
- 男の俺でも長瀬のは見たい
- カッコいい画像ばかりやないかい。かえって好感度アップや
- ジャニやめたらええのに
- バイクとかギターとかすげえ男らしい
- まんまイメージ通りの長瀬やんけ 何があかんのや
などのコメントが寄せられており、逆に好感度が上がっている様子です。
長瀬智也さんは2年半前の2015年に週刊誌『週刊女性』によって、友人らとロックバンド『THE SISSY BARS』を結成し、イベント等に出演していることを報じられているほか、ファッションブランド『CHALLENGER/チャレンジャー』のオーナーを務めていることも明らかにされているのですが、その際にも特に否定的な声は上がっていませんでした。
今回のインスタグラム流出の件も、イメージ通りの投稿ばかりだったということもあって問題視する声はほとんどみられず、消す必要はなかったという反応や、自由にSNSをやらせてあげてほしい声なども上がっています。
しかし、肖像権の問題だけでなくSNSの利用はトラブルの原因にもなるため、ジャニーズ事務所側がそう簡単にSNS解禁をすることはないとみられるのですが、ジャニーズ事務所も今年に入ってから公式サイトにタレントの写真を掲載したり、楽天やタワーレコードなどの一部オンラインショップで一部のCD・DVDジャケット掲載を解禁するなど、少しずつネットに対応する姿勢を見せています。
こうした動きが今後さらに進み、もう少し柔軟な対応をしていく形になることに期待したいですね。