近藤真彦の長男・近藤轟丞が空手のジュニア強化選手に選出。スパルタ教育でスポーツ万能、将来は五輪出場も? 画像あり

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近藤真彦

歌手の“マッチ”こと近藤真彦さん(こんどう・まさひこ 54歳)の長男・近藤轟丞さん(こんどう・ごうすけ 11歳)が、『一般社団法人 東京都空手道連盟(都空連)』が指定するジュニア強化選手に選出されていたことを4日発売の週刊誌『週刊女性』が報じています。

『週刊女性』によると、近藤轟丞さんは幼少期から空手を習っていたそうで、「彼はリーダーシップがあって、強化選手のまとめ役のような存在。技術レベルも高い。」と空手関係者もベタ褒めしていると伝えています。

近藤真彦さんは1994年に一般女性と結婚し、結婚から14年後の2007年10月に第1子となる近藤轟丞さんが誕生したのですが、近藤さんは誕生から間もなくスパルタ教育を始め、生後6ヶ月でプールや海、川に入らせていたといい、それが原因で周囲からは「馬鹿じゃないの!」と怒られたそうなのですが、それでも近藤さんは自身の子育てに対する考え方を変えなかったとのことです。

そして、近藤轟丞さんは物心がつくと強さに憧れを持つようになり、自分にできないことを近藤真彦さんがやると「パパ、すごい!」と言って悔しがることもあったといい、それに対して近藤さんは、「強くなりたいんだったらこうしなさい」と答えていたそうです。

こうした教育が功を奏したのか、運動会の徒競走では必ず1位を取るなどスポーツ万能で、受験にも見事成功し、現在は東京都内でも有数の名門私立小学校に通っているといい、同校は大学までの一貫校で倍率は10倍近いそうです。

近藤轟丞さんが通っている東京都内の一等地にある空手道場には、女優・寺島しのぶさんや元テレビ朝日アナウンサーで自民党所属の丸川珠代・参議院議員の子供も通っているそうです。

その背景には、空手が受験に有利になると言われていることもあるそうで、「空手は礼儀を重んじるスポーツ。小学校受験において『礼儀正しさ』『姿勢の良さ』『ハキハキした発声』は大きなアドバンテージになるんです。」とお受験コンサルタントが明かしています。

寺島しのぶさんと丸川珠代議員の子供たちは、空手を習ったおかげか共に「お受験の東大」と呼ばれる名門校に今年入学したそうなのですが、受験終了後には空手を辞めてしまう子供も多いそうです。

しかし、近藤轟丞さんは小学校受験を終えた後も空手を続け、東京都空手道連盟が指定するジュニア強化選手の1人に選ばれたといい、これも父親譲りの負けん気の強さにあるのではないかとしています。

『東京都空手道連盟』公式サイト掲載の「令和元年度 東京都空手道連盟指定ジュニア強化選手」の一覧を見ると、【男子形 小学6年生】として掲載されている10人の中に近藤轟丞さんの名前と顔写真があり、ジュニア強化選手に選出されたのは間違いないようです。

<↓の画像は、東京都空手道連盟指定ジュニア強化選手に選出された近藤轟丞さんの写真>
近藤真彦の息子
当サイトでボカシを入れています。)

近藤轟丞さんは近藤真彦さんが43歳の時に誕生し、1人息子ということからてっきり甘やかしていると思っていたため、幼少期から厳しく育てていたというのは意外で少々驚きました。

そして、空手で東京都のジュニア強化選手に選ばれたというのは凄いことで、プライベートでは子供の教育もキッチリと行っている良い父親なのかもしれないですね。

近藤轟丞さんは来年春には中学生となり、今後も空手を続けていくつもりなのか不明ですが、出来れば今後も続けて五輪など大きな大会に出場する姿を見たいものです。

参照元
  • https://www.tokuren.jp/modules/tinyd2/index.php?id=11
1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    今日は厄日
    ID:OWI2ZDcxNm

    マッチ。あの頃、あなたがもっと強ければ
    良かったのにね。残念で仕方ない。
    息子さんには、父の様なズルい立ち回りを
    しないで生きて欲しいです。

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