ジャニーズ事務所所属の歌手・近藤真彦(49)さんの息子の轟丞(ごうすけ)くんが、6歳になり来年4月からは小学校に入学します。
芸能人のお子さんと言えば、私立の小学校に通わせるのが普通で、轟丞くんも例に漏れず私立の小学校に通うそうです。
それも轟丞くんが通うのは、都内の難関と言われている名門の私立小学校で、大学まで一貫の学校だそうです。
2歳年下のA子夫人と94年6月に結婚し、A子夫人が41歳の時に生まれた子供は約2か月の早期出産で低体重児だったため、しばらくは保育器の中にいたそうですが、近藤さんはこれまで、一人っ子の轟丞くんのことを甘やかすことなく、かなり厳しく育ててきたようです。
生後6か月のころから、体が丈夫になるようにとプールや海、川に入らせていたそうで、物心がつくと「強くなりたいんだったらこうしなさい」と自分の背中を見せていたという。
これにネットでは、
「生まれた瞬間に勝ち組」
「良い親だな 子供に自立心を養わせるってのが一番大事」
「どれだけの時がたっても、やっぱり明菜との昔の影が拭えない。なんだかなぁ」
「大学まで一貫はやめてとけ。社会人になったら絶対挫折する人間が出来上がる」
「親の金で学歴を買って親のコネで就職」
などのコメントがありました。
不妊治療などを行ない40代で出産した待望の第一子なので、普通だったら甘やかして育てると思うのですが、生後半年から海などに入れるとは、強い子にしようと近藤さんはかなり厳しく育てたのですね。
このようにしっかり小さい頃から父親の威厳を示し厳しく育てていれば、どこかの馬鹿息子とは違い、きっと将来はしっかりした大人になることでしょう。
轟丞くんが4月から通う学校は、一貫校で都内でも有数の名門私立小学校とのことですが、一体どこの学校なのでしょうかね。
ネットで挙げられていたのは、慶応、立教、青山、成城、成蹊、早稲田で、この中のどれかの学校に合格したのでしょうね。
これからの成長が非常に楽しみです。
もしかしたら今後お父さんと同じジャニーズ事務所に入り、親子共演なんてことも将来あるかもしれませんね。