芸トピ

マッチが芸能活動休止、25歳年下の女社長と不倫スキャンダルで自粛処分。対応遅い、罰が軽すぎと批判殺到で炎上続く

近藤真彦の処分決定、無期限芸能活動自粛でコメント発表。FNS歌謡祭の降板&ツアー中止も処分甘い、退所求める声も…

25歳年下女性との不倫スキャンダルをスクープされた歌手の“マッチ”こと近藤真彦さん(56)が、芸能活動を無期限自粛することが17日に正式発表されました。

ジャニーズ事務所は公式サイト上でコメントを発表し、週刊誌『週刊文春』にスクープされた不倫スキャンダルに対して謝罪した上で、「近藤に事実確認をしましたところ、ご指摘の女性との交際は事実であると認めました。家庭を持つ一社会人による振舞いとして大変軽率であり、自覚と責任に欠ける行動であったと弊社といたしましては重く受け止めております。」と、近藤真彦さんが不倫を認めたことを明らかにしています。

<↓の画像は、週刊文春撮影の近藤真彦さんと不倫相手の密会現場写真>

ジャニーズ事務所が処分内容を検討していた中で、16日に近藤真彦さんの方から「一連の出来事に対する責任を取り、芸能活動を自粛したい」との申し出があったといい、それに対して事務所側は、「最年長である近藤の処分として当然の結論だと受け入れました。これらを踏まえて、弊社といたしましては、近藤真彦を無期限芸能活動自粛処分といたしましたのでご報告申し上げます。」と、処分決定の経緯、理由を説明しています。

今後については、「この期間を通じて40年間、タレントとして活動することができましたのは多くの方々のご支援によるものであるということを改めて胸に刻み、感謝しながら自身の立場や環境に対する理解を深めることにより、多くのタレントやジャニーズJr.の先輩という立場にふさわしく、皆様より信頼していただくことができる人間を目指して精進してまいります。」と報告しています。

ジャニーズ事務所としては今後さらに、タレントに対するコンプライアンス講習、ミーティングなどを通じて、「現代のタレントに求められる事柄について学ぶ機会を設けておりますが、今後より一層その環境を整備してまいりたいと考えております。そして、今回の反省を生かして、皆様に信頼していただくことができる会社を目指してまいります。」としています。

また、近藤真彦さん本人もジャニーズ事務所を通じてコメントを発表し、この度の件では、家族、関係者の方々、なにより応援してくださっているファンの皆様を裏切ることになり、大変申し訳なく思っております。相手の女性にもご迷惑をお掛け致しました。家族とは、話し合い、謝罪し、理解してもらいました。昨日(16日)、芸能活動を自粛させていただきたい旨を事務所に申し入れました。皆様の信頼を回復できるよう、自分を見つめ直し精進いたしますと綴っています。

<↓の画像は、10月の沖縄旅行で撮影の近藤真彦さんと不倫相手の2ショット写真>

各スポーツ紙の報道によれば、無期限活動自粛が決まったことによって、12月2日に出演予定だった音楽特番『2020FNS歌謡祭』(フジテレビ系)は降板、12月11・12日に開催予定だった40周年ツアーの最終公演も中止が決定したといいます。

冠ラジオ番組『近藤真彦 くるくるマッチ箱』(文化放送 火曜21時30分)、『COME ON! ROCKIN’ ROAD』(FM COCOLO 日曜17時)についてジャニーズ事務所は、「局の対応に任せる」と話しているとのことです。

『日刊スポーツ』によると、週刊文春に不倫スキャンダルをスクープされた後に、近藤真彦さんを寵愛しているジャニー喜多川前社長の姉で、前副社長のメリー喜多川名誉会長から「マッチらしく責任をとりなさい」と諭されていたといい、そうしたこともあって芸能活動休止を決意したようです。

<↓の画像は、近藤真彦さんを息子のように可愛がっているメリー喜多川名誉会長の写真>

そして、近藤真彦さんの無期限芸能活動自粛発表に対してネット上では、

などの声が上がっています。

ジャニーズ事務所が処分を発表したことによって、ようやく主要スポーツ紙も近藤真彦さんの不倫スキャンダルを取り上げ、無期限芸能活動自粛が決まった理由などについて伝えているのですが、最初に記事が出てから約1週間が経っており、ジャニーズの対応も遅いと非難の声が上がっています。

また、芸能活動無期限自粛としていますが、近藤真彦さんの芸能活動量は元々少ないことから、この処分だけでは甘いとの指摘も少なくありません。

ジャニーズ事務所では昨年12月に、当時ジャニーズJr.だった秋山大河さんと女優・歌手の神田沙也加さんの不倫交際疑惑が浮上、秋山さんとの不倫が原因で沙也加さんが離婚した疑いがあることで騒動に発展し、今年1月に秋山さんは事務所を辞め、所属していたグループ『MADE』の解散も決定しました。

秋山大河さんは事実上のクビとの報道もあり、こうした過去の例から5年にわたって年下女社長と不倫交際し、2016年時点で一度事務所側にバレて注意を受けながら交際を続けた結果、週刊文春に問題行為を暴かれて事務所にも大きな迷惑を掛けることになったため、活動自粛ではなく事務所を辞めるべきとの声が上がるのも仕方がないかもしれないですね。

ただ、ジャニーズ事務所の幹部でジャニーズの長男とも呼ばれている近藤真彦さんに対して、このような処分を下しただけでもジャニーズ事務所の体制が大きく変化していると感じ、今後も問題行為をしたタレントに対しては平等に相応の処分を下しながら、ジャニーズ全体のイメージを変えていってほしいです。

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