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ビビットでマッチがTOKIO国分の発言に激怒? メリー喜多川副社長のお気に入りで特別待遇疑惑にネットでは批判の声も

近藤真彦が国分太一に説教で物議、今年のFNS歌謡祭で豪華バンドと出演に批判噴出! ジャニーズ事務所が特別扱いし…

歌手の“マッチ”こと近藤真彦さん(53)が先日、ジャニーズ事務所の後輩であるTOKIO・国分太一さんと対談を行ったのですが、そこでの発言が物議を醸しています。

2人の対談が放送されたのは国分太一さんがMCの情報・ワイドショー番組『ビビット』(TBS系)で、対談の冒頭で近藤真彦さんが「TOKIO、これ(音楽活動)やんないの? 最近見てないけど」と話を振ると、国分さんは戸惑いながら「あの……やってることはやってるんですけどね。新曲も出しましたし、自分たちで作詞作曲もするようになりまして」と説明。

<↓の画像が、対談した国分太一さんと近藤真彦さんの写真>

すると、近藤真彦さんは腕組みしながら「それが違うんじゃないの? 『自分たちで作詞作曲するようになった』なんていうのは、それをカッコイイと思ってるの? 自分たちでやった達成感に満足して、自分たちでやりました的な? 何それ? そんなものカッコ良くもなんともないよ」とダメ出し。

<↓の画像が、『ビビット』で放送の対談VTRシーン>

さらに、「(作詞作曲を)やったってことに対してはすごいと思うよ。すごいけど、それってバンドなんてやってる人間は当たり前の話だから。だから言っちゃダメだよ。ダサッ。めっちゃダサい」と批判し、タジタジの様子の国分太一さんは「確かにそうですね、恥ずかしいことですね。今のはちょっと情けない……やっちゃいましたね」と苦笑いしていました。

このやり取りがネット上で物議を醸しており、

などと批判的な声が噴出しています。

また、近藤真彦さんは6日と13日に2週連続放送の『2017FNS歌謡祭』(フジテレビ系)の第1夜に出演することが決定し、今回は豪華なメンバーを迎えて、バンド編成で登場することが明らかとなり、これに対しても批判的な声が多く上がっています。

近藤真彦さんと共にステージに登場するバンドメンバーは、THE ALFEEの高見沢俊彦さん(ギター)、TOKIOの城島茂さん(ギター)、NMB48・山本彩さん(ギター)、関ジャニ∞の丸山隆平さん(ベース)と大倉忠義さん(ドラム)、音楽プロデューサー・作曲家の武部聡志さん(キーボード)らとなっています。

この豪華メンバーで披露するのは、近藤真彦さんの代表曲『ミッドナイト・シャッフル』や『ハイティーン・ブギ』を含むメドレーで、近藤さんは「ライブで出来るというスリルがありますが、後輩と緊張感をもって、いい意味で、戦いたいです」とコメントしているのですが、『FNS歌謡祭』出演に対してネット上では、

といったコメントが寄せられており、企画内容が物議を醸しています。

近藤真彦さんは1980年12月に『スニーカーぶる〜す』で歌手デビューを果たし、それから様々なヒット曲で一躍人気アイドルとなりましたが、1980年代に人気のピークを迎え、しばらくヒット曲は生まれていません。

しかし、メリー喜多川副社長らに可愛がられていて、ジャニーズ事務所の中で芸歴が長くトップのタレントという位置づけの近藤真彦さんは、2010年に「第52回日本レコード大賞」の最優秀歌唱賞を受賞し、デビュー35周年を迎えた2015年には『NHK紅白歌合戦』に出場しました。

この他にも特別待遇だなと感じるものは多々あり、以前から他のジャニーズファンらからも批判的な声が多く上がっていたのですが、今回は『FNS歌謡祭』には豪華メンバーを迎えてバンド編成で出演することや、国分太一さんの発言に対する批判などを受けて、怒りがこみ上げてくるファンの気持ちも分かります。

近藤真彦さんが現在も歌手としてある程度売れているのであれば良いのですが、3日リリースの新曲『軌跡』はオリコンのデイリーランキング初登場14位で、その後もTOP10圏外で推移しています。

新曲を出したということもほとんど話題になっておらず、近藤真彦さんの人気は明らかに減少しているため、後輩たちも色々と思うことはあるのではないかと思いますが、近藤さんは事務所の幹部も務めているだけに余計なことは言えずに、黙って聞くことしか出来ないのでしょうね…。

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