近藤真彦が司会業挑戦に色気示し批判殺到、ミュージックフェアでの言動が物議の理由は…メリー喜多川副社長が動く可能性も?

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近藤真彦

数多くの人気アイドルが所属する『ジャニーズ事務所』の最年長タレントで、“ジャニーズの長男坊”とも呼ばれている“マッチ”こと近藤真彦さん(53)が6日、音楽番組『ミュージックフェア(MUSIC FAIR)』(フジテレビ系 土曜18時)に出演したのですが、番組内での発言に対して批判の声が噴出していたことを週刊誌『週刊女性』が報じています。

1980年12月に『スニーカーぶる~す』でレコードデビューを果たし、昨年12月には2015年12月以来2年ぶりとなる新曲『軌跡』をリリースした近藤真彦さんは、2年ぶりの『ミュージックフェア』への出演で新曲を披露したほか、番組に初出演したソロシンガー・LiSAさん(本名=織部里沙 30歳)と共に、自身のヒット曲『ミッドナイト・シャッフル』(1996年2月発売)を披露しました。

そんな近藤真彦さんに対し番組司会の女優・仲間由紀恵さんが、「今年こそは!と誓うこと」は何か質問したところ、「絶対に無理で、できないんですけど」と前置きした上で、「うちの後輩たちがすごく上手くできてるんで、俺もちょっとやりたいなと思ったのは司会(笑)。(歌番組とかバラエティー番組とか?)できれば、歌番組をやりたいんですけど、バラエティから入ってって…みたいな。(バラエティーの方が先?)歌番組の方がかっちりしてません? バラエティの方がちょっと崩れてたりして、お笑いの若手の方とかに助けてもらえたりするじゃないですか」と話していました。

<↓の画像が、司会業挑戦について語った近藤真彦さんの写真>
ミュージックフェアで司会業に意欲を見せる近藤真彦

そして、仲間由紀恵さんが「いかがですか? 一度こちらに」と促され、「ダメだって!」と言いながらも司会の位置へ移動した近藤真彦さんが「司会の近藤真彦です。新年あけましておめでとうございます!」と、挨拶するという流れがありました。

<↓の画像が、『ミュージックフェア』で司会に挑戦した近藤真彦さんの写真>
ミュージックフェアで司会に挑戦する近藤真彦

このように近藤真彦さんは、デビューから38年で司会業進出について言及していたのですが、これに対してネット上では、

  • レースだけやってろ
  • 司会ができる器ではない。
  • お山の大将には、無理がある
  • マッチの司会やってみたい発言。冗談でもそんなこと言ってもらいたくない!
  • 中居くんだけじゃなくMCやっている後輩をちょっと小馬鹿にしてる感じがする
  • 歌も躍りもお世辞にも上手いとは言えないですよね。この人。すぐに天狗になるこの人と、中居や村上と同等に考えて欲しくない。需要は無いのを理解しろよ。
  • 司会やりたいってトーク力あるとは思えない。そろそろ引退はいかがでしょうか?需要はないと思いますが。
  • 本当に何もわかっていない裸の王様ですねぇ。
  • 歌下手、芝居ダメ、レース才能なし。司会はやらなかったのではなく、出来なかったんです。
  • ただ興味本位でやってみたい、まずはバラエティーからだとか、言ってることが、もはやスマスマに出てる経験の浅いJrとそんな変わらない。 Jrが中居くんに対して言うなら、司会の厳しさを教えることでネタにもなるが、事務所のトップが何言ってるの。
  • メリーさんに頼めば何でも叶えてくれるよ。実はもう頼んであるんだろうね。いかにもゴリ押しじゃないですよアピールのためのアリバイ作り。
  • レースだ何だ後輩の稼ぎで好き勝手やってきて、稼ぎ頭のSMAPがいなくなると急に司会やりたい?司会業をなめてるんだろうね。
  • 見たくもないし、聞きたくもない。音楽番組で嵐ほかジャーニーズのタレント出演と抱き合わせで、近藤司会を無理やり押し込む事務所の圧力行為が目に浮かぶ。反吐が出るわ。やめてくれ。
  • ジャニーズ事務所と小杉の陰謀、金屏風会見以来この人見たくない。司会に挑戦???ちゃんちゃら 可笑しい

などと批判コメントが殺到する事態になっていました。

このような批判が殺到することになった原因について『週刊女性』の記事では、SMAPがバラエティ番組に進出した経緯が関係しているとしています。

SMAPが結成・デビューした1980年代後半から1990年代にかけては、各テレビ局で音楽番組が減少していたのですが、その状況に対してSMAPはバラエティ進出に力を入れました。

そして、1992年~1995年にかけて放送された『夢がMORI MORI』(フジテレビ系)などへの出演によって新たなアイドル像を示し、アイドルがバラエティ番組に出演するための道を切り開きました。

さらに、SMAPのリーダーである中居正広さん(45)は司会業にも進出するなど、SMAPメンバーによるこうした活躍があったからこそ、嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMPなどの後輩グループがバラエティで活躍できているという背景があります。

そのため、これまで歌手活動の他に自身のレーシングチームに力を注いでいた近藤真彦さんが急に司会業に興味を示し、軽々しくバラエティの司会をやりたいなどと発言したことから、反発する声が噴出する事態になったのではないかとみられています。

また、近藤真彦さんはジャニーズ事務所の実権を握っているとされるメリー喜多川副社長(91)に最も可愛がられており、メリー副社長の言動がSMAP解散の原因とも言われ、事務所に対する不信感も大きくなっていることから、より大きな反発を生んでしまったのではないかといいます。

<↓の画像は、メリー喜多川副社長の写真>
メリー喜多川副社長

世間からは多くの批判が出ている以上、近藤真彦さんが司会に挑戦するという可能性はそう高くはないとみられますが、もしメリー喜多川副社長が近藤さんの希望を受けて、テレビ局側に直接打診すれば実現する可能性はあるのではないでしょうか。

もし実現した場合には、人気のお笑い芸人だけでなく後輩たちで周りをしっかりと固め、近藤真彦さんをカバーしヨイショするという構図が何となく予想できますが、近藤さんの司会でどれほどの視聴率が取れるのか少し気になりますね。

3件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:OTNlODZmMD

    人殺し

  2. 2
    ツッコミクイーン
    ID:ZWY2ZWE3Yj

    もうアイドル全盛時代のマッチじゃない!

  3. 3
    匿名
    ID:ODQ3NmQ2YT

    国分を見習って

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