今年2月末を以てジャニーズ事務所を退所した歌手の赤西仁さん(30)が、復帰第1弾シングル『Good Time』を8月6日にリリースし、オリコンのデイリーランキング初登場3位で売り上げ枚数は約2.8万枚と、昨年10月にリリースしたシングル『アイナルホウエ』が記録した初日の売り上げ枚数2.3万枚を上回りました。
独立後は赤西さんのファンが激減したことなどで、東スポがファンクラブ会員ナンバーの偽装疑惑を報じており、売り上げ枚数が落ちるのではないかと懸念されていましたが、宣伝費も満足に使えない状況を考えると、この売上枚数は驚異的で、好スタートを切ったと言えそうです。
また赤西さんがもう一つ懸念されているのは、妻で女優の黒木メイサさんとの不仲説による離婚についてですが、6日発売の「週刊新潮」が報じている記事によると黒木さんの母親の再婚相手に腹違いの兄弟がおり、常に気にかけており、また、父親が早くに病死したこともあり、子供が父親不在になることだけは絶対に避けたいと思っているそうで、「離婚」の心配も無さそうです。
これにネットでは、
- 娘が可哀想だが黒木メイサは早く赤西とは別れて、別の旦那を見つけた方が良いと思うぞ
- 苦労するのはまだまだこれからで安心するのは早いよ
- 今回売り上げが良かったから赤西は更に調子こくだろうね。またクラブでトラブル起こすんじゃないかな
- 赤西はもうイメージが悪すぎる。裏方に回るべき
- 赤西がまだ20代前半なら良いが、30でこの状態は痛すぎる。メイサも今後どうなるか分からないし共倒れになりそう
などのコメントがありました。
6日に発売したシングル『Good Time』が 特に特典も付けることなく約2.8万枚売り上げたことで、ファンクラブの会員数水増し疑惑が晴れたかのように思えますが、赤西さんのファンについて調べてみると、熱狂的なファンは以前ソロを成功させるために、1人あたり100枚のCDを買おうという呼びかけをファン同士で行っていたことがあり、中には1000枚も買った方もいるとの話もあることから、実際にここまでのファンが居るか定かではないようです。
そして今作は、昨年11月にリリースしたアルバム『#JUSTJIN』以来9ヶ月ぶり音源リリースとなるので、ここまでの売り上げを記録出来たのは当たり前のことだったとも考えられますから、次作以降がどれだけの売り上げを記録するかでしょうね。
そして妻のメイサさんとの関係はそこまで悪くないようですが、赤西さんは以前より遊び人として知られており、先日も東京・六本木で一般人とトラブルを起こしたりと不安な点があるので、まだまだ仕事とプライベートの生活が安泰とは言えないのではないでしょうか。
事務所や親族は当たり前のような行為だが(百単位)、他の熱狂的信者と同じように1人で何十枚購入してんだよ。