亀梨和也と赤西仁が合同ライブ開催も? KAT-TUNデビュー20周年の2026年以降に動きか

3月に解散した『KAT-TUN』が、千葉・幕張のZOZOマリンスタジアムで11月8日にライブを開催すると先日発表し話題になる中で、亀梨和也さんと赤西仁さんが極秘でイベントを計画していると週刊誌『週刊女性』が報じています。

2010年にグループを脱退した赤西仁さんは、解散時のメンバー3人とインスタグラムで相互フォロー関係となり、グループが解散した3月末には、「KAT-TUN“いっぱいありがとう。KAT-TUNのみんな、Hyphenの皆様、一旦お疲れ様でした！ それでも明日は来やがるもんで さぁ始めようか」「#始まりの始まり」とのメッセージを投稿したことで話題になりました。

＜↓の画像は、赤西仁さんのインスタグラム投稿＞

その後、『女性自身』はグループ名を変えてKAT-TUNの元メンバーたちが再始動し、そこに赤西仁さんも加わる可能性を報じ、この報道に対して赤西さんはインスタライブで「KAT-TUN解散するのに合流とかもうよくわかんないじゃん」と言いつつも、ハッキリと否定しなかったことでも憶測に拍車をかけました。

また、赤西仁さんはKAT-TUN解散から1ヶ月後にX（旧ツイッター）で、「そろそろグループを組んでみようと思ってるんですが、メンバー募集しようと思っちゃってるんですが、みんなどう思うんだろうと思ってるんですが。」と投稿したことでも話題になりました。

そして、KAT-TUNがラストライブ開催を発表したことにより、赤西仁さんも出演するのではとの憶測も飛び交っていたのですが、ライブ開催が発表された日に赤西さんはXで自身のファンに向けて、「KAT-TUNのラストライブに出る予定はありません！！」と宣言しました。

テレビ局関係者はこの投稿の真意について、「今回の解散ライブが3万人動員の1回限りの公演では、見たくても見られないファンが出てしまうことが危惧されています。そこに、赤西さんのファンまで“合流”の噂に期待してチケットの抽選に申し込むと、さらに当選確率が低くなってしまいます。こうした事態を避けるために、あえて“出演しない”と明言したのかもしれません」と推測しています。

一部スポーツ紙も報じていますが、KAT-TUNのラストライブは亀梨和也さん、上田竜也さん、中丸雄一さんの3人で出演という形になるものの、水面下では亀梨さんと赤西仁さんの共演計画が極秘で進行中といいます。

その計画について芸能プロダクション関係者は、「このところ、亀梨さんと赤西さんが頻繁に連絡を取り合っているそうです。2人は、デビュー前から“仁亀コンビ”として圧倒的な人気を誇った“伝説のシンメ”です。亀梨さんは、そんな大切な相方である赤西さんと、イベントを開催しようと話し合っているんだとか。ただ、様々な“事情”が重なって、実現するのは2026年以降になりそうだといいます。KAT-TUNに合流する形ではなく“2人きり”でのイベントになるそうです」と証言しています。

これもまたどこまで本当の話かは定かではありませんが、亀梨和也さんと赤西仁さんはかつて不仲説も流れていたものの関係は良好な様子で、2月に亀梨さんの事務所独立が発表された際には、2人がインスタで相互フォローしていることが判明し話題となり、そして過去の発言にも注目があつまりました。

赤西仁さんは2023年末に『まつもtoなかい』（フジテレビ系）で、「何か新しくやろうかなというときに、そのなかに（メンバーのことが）入ってきたりしない？」と問われると、「します。フワッと。でも今じゃないかな」「やったらおもしろいかなと思います。別にケンカして抜けたわけじゃないんで」と答えていました。

一方の亀梨和也さんはその少し前にインスタライブで、ファンから赤西仁さんとの共演に期待するコメントが寄せられると、「まあ元メンバーとはいずれじゃないですかね。慌てず、みなさん。亀なんで。きっとすごい素敵なタイミングで」と語っていました。

週刊女性によると、亀梨和也さんと赤西仁さんのイベント共演の実現は2026以降になる予定とのことですが、KAT-TUNは来年3月22日にデビュー20周年を迎えるため、来年に大きな動きがありそうな気がしますが、果たしてどういった形で共演するのかに注目ですね。