タレントの芹那さん(30)が27日、バラエティ番組『うわっ!ダマされた大賞2015 年末4時間スペシャル』(日本テレビ系)に出演したのですが、番組内での言動に対して批判が殺到することになったようです。
番組では、モデル・タレントの大沢ケイミさんや藤田ニコルさん、元モーニング娘。の矢口真里さんがターゲットとなり、頭にパンストをかぶり引っ張り合うパンスト相撲のドッキリが仕掛けられ、お笑い芸人のいとうあさこさん、タレントの菊地亜美さん等と相撲を取ることを強要され、恥ずかしい顔を晒していました。
そんな中で、今年7月に放送された前回の放送で「モテたい」「世間の好感度より、身近な男にモテたい」などと言い、パンスト相撲を拒否した芹那さんは、2度目の出演となった今回もいとうさんの説得に対して「いやいや、やらないでしょ」「絶対にイヤです」などと断固拒否。
これに対して菊地さんが、「こんなに嫌がってるのは絶対に何か理由があるはず。前回と男が変わってるな」と指摘するも、芹那さんは否定も肯定もせずに黙っていました。
その後も拒否し続けた芹那さんでしたが、バイキング・小峠英二さんの説得に心が揺れ、「ちょっと待って」と言い残してスタジオを退出。
数分後に戻ってきた芹那さんに対しいとうさんが「どうする? 一緒にパンスト被ってみない?」と優しく語りかけると、「やります~」「一生に一度なので」と了承して矢口さんとパンスト相撲をとり、2回目でやっとパンストをかぶった顔を公開していました。
<↓の画像が、パンストをかぶった芹那さんの写真>
前回は頑なに拒否し、今回も最初は拒否していたにも関わらず、パンスト相撲に挑戦した芹那さんにいとうさんが「何で今回やってくれたの?」と聞くと、芹那さんは「(放送に)使えないかもしれないけど…」とした上で、「ストッキング被ってもカワイイって言われるから大丈夫だよ、って言われました」と説明。
どうやら芹那さんは彼氏に電話で確認を取っていたようなのですが、共演者たちはこの発言に呆れ顔。
また、この振る舞いに対してネット上では非難の声が多数上がっており、「性格はブサイク極まりないな」、「芹那消え失せろ。メディアという媒体から消えてしまえ」、「彼氏のこととかブッ飛ばしたくなったわ」などといったコメントが寄せられています。
さらに、芹那さんとの熱愛が『フライデー』によって報じられた関ジャニ∞の大倉忠義さんのファンは怒りを爆発させており、「芹那は芸能界から消えろ!エイターはみんなお前の顔見たくない」、「相手が大倉やないんやったらちゃんと発表しろ! それできひんかったらエイター全員が敵やぞ!!」、「マジウザい。何が彼氏だ。大倉を利用しやがってふざけるな!」、「芹那って女の敵でもあり、大倉担の敵でもあるよな」などの声が。
<↓の画像が、関ジャニ∞の大倉忠義さんの写真>
芹那さんと大倉さんが破局したという記事が10月に東スポによって報じられましたが、真偽のほどは不明で、22日に放送された『ラストキス~最後にキスするデート』(TBS系)に出演した際にも芹那さんは男ネタを披露していたことから、こうした批判が殺到するのもしょうがないことでしょう。
ちなみに芹那さんは22日放送の番組で、26歳の時に「同い年くらいの(みんなが)知っている人」とマネージャーにも内緒で交際していたことを告白し、仕事の合間に1時間でも暇ができたらその彼氏と会っていたといい、その他にも互いに多忙で久しぶりに会った時には「今日1日で100回キスしようね!」と約束し、「会えたときはキスをいっぱいして、会えないときのためにキスを貯金してた」と振り返っていました。
また、2人でフードをかぶった状態で10回ぐらいキスをしたことや、タクシーに同情してりるマネージャーがコンビニに寄るために車を降りた隙に、彼氏が素早く乗り込んできてキスだけして帰ったというエピソードも披露していました。
芹那さんは2012年に年間370本以上のテレビ番組に出演しており、当時は“芸能界一モテる女性タレント”などと呼ばれていましたが、番組で共演したお笑い芸人らから口説かれたという話を暴露するなどし、これが原因で一部の芸人からは共演NGになったと噂され、さらに視聴者からも嫌われてしまいメディアへの露出が激減。
そんな芹那さんは現在、9月からスタートした深夜のミニ番組『芹那の美女と汗かかせていただきます』(テレビ東京系)が唯一のレギュラー番組で、男性だけでなく女性からも嫌われてしまっていることからガケップチ状態。
そうした厳しい状況にあることから、芹那さんは炎上覚悟で彼氏ネタをテレビで披露しているのかもしれないのですが、このままでは長くないでしょうね。